社員インタビュー
ここなら、目指す世界を実現できる
「達成欲」を原動力にひた走る、挑戦者の歩み
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グループ財務本部
佐々木 凜
Rin Sasaki
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2025年新卒入社。グループ財務本部に配属となり、パーソルテンプスタッフの経理を担当している。学生時代は特待生維持のため学業に邁進しつつ、会計士試験の合格を目指し資格試験の勉強にも注力。並行して100名規模のサークルを創設したほか、2カ所での長期インターン、大学入試課でのアルバイト、実父の会社の経理なども経験した。
プロフィール詳細
経理業務は、企業のお金や取引の流れを正確に記録・管理し、財務状況を可視化することで経営層の意思決定を支える重要な仕事です。健全な事業運営のために欠かせない「縁の下の力持ち」であり、会社を前に進めるエンジンとして欠かせない存在といえるでしょう。
しかし、パーソルホールディングスのグループ財務本部で個社の経理を担当する新卒1年目の佐々木さんは、「経理を変えること」が目標だと話します。しかもそれは、パーソルホールディングスの内定者研修を経て、次第に輪郭がはっきりしてきた想いなのだそう。
経理を支える立場から、経理の在り方そのものを問い直そうとする佐々木さんに、挑戦の日々について聞きました。
個社の経理業務に加え、入社半年でプロジェクトにも参画
――まずは、入社後に担当している業務について教えてください。
グループの個社であるパーソルテンプスタッフの経理を担当しています。業務内容は、銀行の入出金業務から管理会計、業績評価のための振替・修正作業、監査法人対応まで経験できました。
担当する個社の規模によっては1人で1社の経理を見ることもありますが、パーソルテンプスタッフは派遣スタッフを含めると何万人もの規模にもなるので、複数名で分業しています。
また、ガバナンス強化プロジェクトに参画したり、自称「AI推進担当」として財務本部向けのAI研修でサブ講師を務めたりしました。
――1年目とは思えないほどの活躍ぶりですね!
プロジェクトでは、尊敬する上司から声がけがあり、入社半年後くらいから参画しました。
経理部門でよく使われる業務ツールを対象として、ヒューマンエラーや属人化、データ不整合といったガバナンスリスクを解消するために、ツールの管理ルールとその運用を定めていくことが目的のプロジェクトです。
これまでに、資料作成やアンケート作成のほか、70名ほどの社員が参加した説明会のファシリテーションなどを経験させていただきました。
録画を見ると、言葉を尽くしたつもりでも相手の立場をはかり切れていなかったり、意外と「あー」「えー」といったつなぎ言葉をたくさん使っていたり……。気づきがとても多く、自分を客観的に見て改善する機会をいただいたと思っています。
手を挙げた人に成長の場・チャンスを与えてくれる社風は、とてもありがたいですし、何もわからない自分に手取足取りサポートしていただき、この環境、そして同部署の皆様にとても感謝しています。
――AI推進担当としては、どのようなことに取り組んでいるのですか。
AI推進担当は「自称」と申したとおり、実際に役職があるわけではありません。
もともとは、プライベートでも資格勉強や、趣味のプログラミングなどでAIを活用しており、業務にも活かしたいと思っていて。折にふれては「AIが好き」と口にし、目標にも「AI推進担当になる」と書いていたら、AIに関する社内座談会に呼んでもらうことができました。
直近では財務本部向けのAI研修でサブ講師を務めたこともあり、自称がきっかけでチャンスをいただいていると思っております。
――財務本部を飛び出して、さまざまな部署の方と関わることで得られる学びも多そうですね。
パーソルホールディングスに入社を決めた理由のひとつに、中途採用の方が多い環境だということがありました。異業界や異文化を知る人から学べることは多いと思ったからです。
積極的に出社したり勉強会に参加したりすることで、IT部門の方や財務本部の方と交流を深め、思わぬつながりや学びを得ることが多々あります。
ハイブリッドワーク文化の会社だからこそ、対面の場では積極的にコミュニケーションができるのかなと思っています!
内定者研修での内省を経て、やりたいことが明確に
――佐々木さんは、最初から経理を志望していたのですか。
私は最初から財務本部を志望していました。
パーソルホールディングスの新卒総合職社員は、職種別採用となっています。自分の考えと違った部署に配属されるなどのミスマッチを防ぐことができる、ありがたい制度だと思いました。
というのも、私は学生時代から会計資格を取得して、漠然と「会計業界」に興味がありました。
その流れで会計事務所と会計ソフトを手がけるIT会社で長期インターンをしていたほか、父の会社の経理も手伝っていました。
――そうだったのですね。経理への興味は、お父様の会社のお手伝いがきっかけですか。
就活を始めたころは、自分でも「なぜ会計なのか」の答えが見つけられずに悩んでいました。活動しながら内省を続け、ぼんやりと見えてきたのが「会計への根本的な疑問」です。
私が幼いころ、父の会社の経理は母が担当していました。数字の羅列に追われる母をずっと見ていて、子供心に「なんでお母さんはこんなに忙しそうなのだろう。どうして時間がないのだろう」と思っていました。
なぜ経理業務に人の時間が割かれるのかを知りたくて、自分も経理に携わるようになったのかもしれないと気づきました。
ただ、パーソルホールディングスを受けた時点では、ここまで思いの流れを明確に言語化できてはいなかったんです。ただ漠然とあった夢や目標をつたない言葉でなんとか伝えた面接だったと思います。
どちらかというと、「はたらいて、笑おう。」のビジョンが社内に浸透していること、「ホールディングス経理」というインターンでは経験のなかった、現場組織との関係性に魅力を感じたことが入社の決め手でした。
――今は、どのようにキャリアの軸を言語化していますか。
「経理を変えること」です。
自動化が進めば、経理業務はもっと効率化できます。さらに技術が進んで、意思決定の伴わない事務処理がなくなれば、事業と会計がより密になります。
そうすれば、より付加価値の高い意思決定が可能になり、また、人的なミスや不正のリスクも解消できるでしょう。
これが私の夢でもあります。
社会がより早く、より正しい方向に進むためにも、経理を変える。
そのために経理の現場ではたらく。それが自分のキャリアの現在地だと考えています。
――内定時は漠然としていた思いを、短期間で明確化できたのはなぜなのでしょう。
実は、こうやって自分の思いを言語化できたのは、パーソルホールディングスの内定者研修のおかげなんです。これまでの人生をグラフに書き出したり、グループワークで対話をしていく中で、「今の自分」が何によって形成されてきたのか、何をもって判断しているのかといったことを理解することができました。おかげで、今は迷いなく仕事に打ち込めています。
「経理の変革」に向けて、日々学び続けたい
――経理を変えるために、内側から経理を知るという考え方は面白いですね!夢の実現に向けて、取り組んでいることがあれば教えてください。
「前月は1時間かかっていたところを30分にする」「前回起きたミスが二度と起きないようにする」といった、毎月の改善活動です。
昔から、仕組みをつくったり、知ったりして改善する作業がすごく好きなんです。
経理は毎月ルーティンワークがあるので、改善の成果が目に見えやすくて、改善のしがいがあります。
あとは、AIの知識を深めて、実務での使い方を探ることですね。
AIで経理業務が変わる日は、そう遠くありません。どこかの会社、あるいは誰かが主導して世の中がそれについていくことになると思いますが、私自身がその先陣を切りたいなと思っていて。
例えば、経費申請をするときの科目の選定が自動化できたら、頻繁に申請する営業の方などはぐっと楽になりますよね。
こういったことを実現するためのインプット・アウトプットはこれからも絶え間なく続けていきたいです。
――勉強の時間は、どうやって捻出しているのですか。
経理は1ヵ月の中でも比較的繁閑の差がある仕事なので、閑散期であれば、フレックス退勤するなどして資格勉強に時間を充てていました。
入社してから勉強が継続できるかは不安だったのですが、こういった制度のおかげで税理士試験に科目合格できました。この結果はとてもうれしかったです。
財務本部は資格勉強をされている方も多くいて、とても励みになっています!
また、勉強とは少し別軸にはなりますが、終業後の時間や週末には、趣味の3DプリンターやAIを使ってさまざまなものを作っていて、休日も充実しています!
よく「休日も休まず色んなことに取り組んでいるの!?」と驚かれるんですが、私の場合は「休日にタスクを立てないなんて考えられない」という感じです(笑)。入社後に受けた有名な資質診断ツールでは、資格勉強や目標達成との相性がいい「達成欲」が最も高いという診断結果で、自分でも納得しました。
――夢の達成に向けて、猛烈なスピードで成長していく様子が目に見えるようです!
パーソルホールディングスは社員の自律的な学びを支援する制度が充実していて、自己研鑽にかかわる費用を補助する「LAAN」という制度もあります。勤続年数など一定の条件を満たせば応募できるので、そこをひとつの目標として学び続けたいですね。
――応援しています!最後に、就活中の方にメッセージをいただけますか。
先ほどお話ししたように、就活初期の私には明確な軸がありませんでした。それでも、悩み続けたことで自分の実現したい世界がうっすらと見え始め、夢の実現を応援してくれる会社に出会うことができました。
夢に向かって仕事をしているという実感があるので、仕事に対するモチベーションも絶えることがありません。
就活中は不安になることも多いと思いますが、いろいろな会社の考え方を知り、普段聞くことのできない社会人の方々の言葉を聞くまたとないチャンスです。ぜひたくさん会社を見て、たくさん面接をして、自分の未来を見つけてください。
その上で、最後に残った会社がパーソルホールディングスであればとてもうれしいです。たくさんやりたいことがある人や、組織貢献にやりがいを感じる人には、とても良い環境だと思います!
※社員の所属およびインタビューの内容などは2026年1月現在のものです。



















