人事制度
グループ経営をリードする
プロフェッショナルを志向する
パーソルホールディングスには、パーソルグループの未来を創るリーダーシップが期待されています。そのためには、一人ひとりが専門性を磨き続け、高いパフォーマンスを発揮することが必要です。また、組織と個人の対等なパートナーシップを大切にし、専門性の向上を主軸としながら個人の成長とキャリア実現を目指しています。
※テクノロジー人材は人事制度が異なります。こちらをご確認ください。
グループ経営をリードする
プロフェッショナル組織
等級定義では、ビジネススキルだけでなく専門性を高めることをひとつの柱とし、また目標設定/評価にはそれらの伸長を測る自己研鑽についての項目を設けるなど、プロフェッショナルを志向して人事制度を設計しています。
複線型の等級制度で、
キャリアの選択が可能
管理職のキャリアコースには「マネジメント」と「エキスパート」の2つがあり、能力や志向性に応じて選択可能です。登用にあたり、在籍年数や必要な資格といった要件はありません。シンプルに等級定義に適うかどうかで判断し、実力主義の登用を行っています。
個人のキャリアと
目標設定を接続
中長期的なキャリアについて上長とすり合わせをする「キャリアデザイン面談」を毎年実施し、その内容を半期ごとの目標設定に接続しています。組織から渡される目標だけでなく、自身のキャリア実現につながる目標を設定することで、組織と個人の対等なパートナーシップの実現を意図しています。
MBO(目標管理制度)と1on1で
定期的なすりあわせ
目標設定と評価は半期ごとに実施し、さらに、四半期ごとの中間フィードバックや日常的な1on1など、進捗の確認や認識のすりあわせを頻度高く行っています。一人ひとりのキャリア実現と目標達成を支援するとともに、より納得感のある評価を行えるよう取り組んでいます。