カルチャーと
はたらくリアル


ボトムアップ文化で
フラットな社風
経歴や年齢は関係ない
方針は上位役職者が決めて、メンバーは手を動かすだけ。そのようなことはめったにありません。各担当者がオーナーとして主導し、必要に応じて経営層にも提案をする。それを良しとするような、ボトムアップ文化があります。
また、より良い価値を提供する上で、役職や経歴、年齢・年次は重要ではない、とも考えています。
中途入社者が多いホールディングスでは、さまざまなバックグラウンドの方が年次関係なく活躍をしており、また、新卒社員でも裁量をもって活躍できるフィールドがあります。そのようなフラットな社風も、ボトムアップ文化を促進させる要素です。

“事業の現場”を
尊重する文化
数々のM&Aを経て拡大してきたグループだからこそ、事業の現場であるグループ会社との関係性を大事にしています。なにより、現場ではたらく人に、意思をもっていきいきとはたらいてほしい。そう思っています。
そのため、上下関係ではなく、各現場が意思を持ち、ホールディングスはそれを尊重するスタンスです。各現場との調整が多い点は大変ですが、結果、そのスタンスがグループの成長にとって最適・最短ルートであると信じています。

合意を重視。
とことん話し合って決める
常に目的志向にたって考える文化があります。「そもそもなぜやるのか」「どうしたら課題が解決できるのか」
役職や立場は関係なく、とことん話し合って決めることで、全員が当事者意識や納得感をもって業務にむきあうことができます。
一方、デメリットは会議が多くなってしまうこと。特に、管理職は会議が多くなりやすく、今後改善していくべき課題だと考えています。

大企業と
ベンチャーの
ミックス文化
売上高約1.2兆円、従業員数約7万人、グループ会社数約140社の規模ゆえに、社会からの信頼や影響力も大きく、また、ガバナンス体制や情報セキュリティ、コンプライアンスが徹底されているなど、大企業的な特徴ももちろんあります。
一方で、ベンチャー的な側面も。M&Aで急拡大したグループに合わせて、ホールディングス自身もこの数年間、かなりのスピード感で成長・変化をしてきました。そのため、ドキュメント化されていない、手探りで進めていく…そのような状況もちらほら。変化が激しく、整えきれていない状況は、会社規模とのイメージからは、少しギャップがあるかもしれません。

自分のはたらくは、
自分で決める
会社都合による職種をまたいだ異動はあまり多くはなく、プロフェッショナルとして主体的にキャリアを選択していくことを推奨しています。
はたらき方に関しても同様。自分も仲間も最適なはたらき方となることを意識しながら、リモート勤務/出社、はたらく時間、服装もご自身で選択することができます。
仕事もプライベートも含めて、自分の“はたらく”は、自分で決めることを大事にしています。

専門性の高い、
さまざまな
バックグラウンドの
社員が集まる
キャリア採用比率が高いホールディングス。コンサルティングファーム、会計事務所、法律事務所、メーカー、ベンチャー…。さまざまなバックグラウンドの方がジョインし、活躍いただいています。
それぞれの専門性を持ちより、共創し、互いに高めあう。そのような風土を大事にしています。
数字で見るパーソルホールディングス
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- 従業員数
- 555人
- ※2023年3月時点
- ※臨時従業員(契約社員・派遣)58人を含む
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- 平均年齢
- 39.8歳
- ※2023年3月時点
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- 男女比率
- 53:47
- ※2023年5月時点
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- 役職別比率
- ※2023年12月時点
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- キャリア採用比率
- 96%
- ※上記は2023年度実績
- ※2022年度実績:94%
- ※2021年度実績:91%
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- リモートワーク比率
- 約90%
- ※2022年9月時点
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- 平均残業時間(月)
- 21.4時間
- ※2022年度
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- 平均有給消化率
- 68.5%
- ※2022年度
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- 複業率
- 10%
- ※2023年12月時点
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- 仕事・はたらき方の
自己選択実感 - 80%
- ※2022年度エンゲージメントサーベイより
- ※設問:私は、仕事やはたらき方について、多くの選択肢から、自分で選べる状態にある
- 仕事・はたらき方の
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- ビジョンへの共感
- 93%
- ※2022年度エンゲージメントサーベイより
- ※設問:私は、パーソルグループのビジョン「はたらいて、笑おう。」に共感できる
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- 多様性の尊重実感
- 88%
- ※2022年度エンゲージメントサーベイより
- ※設問:私は、所属組織において、自身の属性が理解されていると感じている
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- 女性管理職比率
- 34.5%
- ※2024年6月時点
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- 育休後の復職率
- 92%
- ※2022年度
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- 男性育休取得率
- 66.7%
- ※女性100.0%(該当年に育休の始期が到来した女性の内、該当年に育休を開始した女性の数)
- ※2023年度
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- 男女別賃金差
- 69.4%
- ※正社員70.8%、有期社員35.9%
- ※2023年度
- ※女性平均給与額/男性平均給与額*100で算出