採用ブログ
退職率って実際どのくらい？！
パーソルホールディングスのリアルをご紹介
会社
「パーソルホールディングスってどんな会社だろう…？」
転職は、誰でも疑問や不安がともなうもの。はたして正しい情報なのか、迷いながらネットでサーチする方も多いのではないのでしょうか。
ということで、今回は、当社に興味を持っていただいている方が気になる（かもしれない）、会社のデータをできるかぎりオープンにご紹介します！
※人事データの一部は、「カルチャーとはたらくリアル」にも載っていますので、あわせてぜひご覧ください。
会社の構成をご紹介！
まずは、会社や配属組織のイメージを持っていただくため、会社の構成からご紹介します。
パーソルホールディングス全体では、2023年12月時点で610名の社員が所属しています。機能別に13の本部に分かれており、うちIT本部、財務本部が100名を超える大きな組織となっており、本部の中で、部・室の階層に分かれています。
男女バランスは、会社全体ではほぼ半々。一方、組織別に見ると、人事本部や監査本部では女性が多く、テクノロジー関連組織や経営戦略本部は男性が多い傾向にあります。
年代別の比率では、30代・40代がボリュームゾーンとなっており、会社全体の平均年齢は39.8歳（2023年3月時点）です。これは弊社が、グループの未来を牽引するという役割発揮を求められているため、経験値の高い方に中途でご入社頂いていることに加え、新卒採用の人数が少ないことが背景としてあります。
組織別人数※人数の多い順。また、一部組織はマージして集計
年代別比率
※2023年12月時点／パーソルホールディングス所属の社員（派遣・アルバイト・常駐社員は除く）
次に、どのような経路で当社にジョインいただいている方が多いのかをご紹介します。
当社では、社員の約半数がキャリア採用でジョインしており、次いで多いのがグループ会社からの転籍です。
転籍元の内訳としては、パーソルキャリアが52%と最も多くなっています。これは、パーソルグループがグループ経営に踏み出した際、当時パーソルキャリアの管理部門だった社員がホールディングスに転籍をしたことが理由の1つです。
その後、キャリア採用でさまざまな方にジョインいただいた結果、直近5年で社員の人数は約1.8倍となり、大きく成長しました！
採用経路
転籍元の内訳※1%以下は除く。また、現社名で記載
※2023年12月時点／パーソルホールディングス所属の社員（派遣・アルバイト・常駐社員は除く）
退職率って実際どの程度…？
続いて、気になる…けれどもなかなか面接で聞けない、退職率やはたらきやすさについてご紹介します。
まず、2022年度における退職率は7.6%、平均勤続年数は6.9年（グループ通算）となっています。
前述のとおり、ホールディングス体制への移行に伴い直近ご入社された方が多いこともあり、勤続年数は10年以下となっています。
また、2022年度における当社の平均残業時間は21.4時間、リモートワーク率は90%※です。育休後も子育てと両立しながらはたらけるよう、時短勤務や休暇制度も整っており、復職率は92%となっています。
今後も、社員が自分らしくはたらける会社を目指し、それを実現する環境を整えていきたいと考えています。
※人事施策の詳細はこちらを参照ください
以上、当社のリアルをデータでご紹介させていただきました！
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