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LGBTQ+ の取り組み

はじめに

LGBTQ+支援に関するパーソルの考え

ロゴ:パーソル


自分らしくはたらくことが、可能性をひらく。
パーソルグループでは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて、一人ひとりの多様な価値観や個性を尊重し、誰もが自分らしくはたらくことができる社会の実現を目指しています。

性的指向(Sexual Orientation)、性自認(Gender Identity)、性表現(Gender Expression)は、一人ひとりのアイデンティティを形づくる大切な要素の一つです。その多様性を尊重し、誰もが安心して自分らしくいられる環境こそが、新たな価値や可能性を生み出す力になると考えています。

私たちは、性的指向、性自認、性表現を理由とした差別やハラスメントのない環境づくりに取り組みます。また、採用・配置・評価・昇進をはじめとするあらゆる雇用機会において公平性を確保し、一人ひとりの能力が発揮される職場環境の実現を目指します。人事制度や福利厚生の整備、理解促進のための教育・啓発活動、コミュニティ活動の支援、相談体制の充実などを継続的に推進しています。また、当事者だけでなく、アライ(理解者・支援者)を含むすべての従業員が互いを尊重し、支え合う企業文化の醸成に努めます。
さらに、私たちは人材サービスを提供する企業グループとして、社内にとどまらず、顧客企業やパートナー、地域社会とともに、多様な人々が自分らしくはたらき、自分らしく生きられる社会の実現に貢献していきます。

CHROメッセージ

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」を目指し、一人ひとりが「はたらいて、笑おう。」を実感できる社会づくりを進めています。
 
私たちは、LGBTQ+を含む多様な個性が尊重され、それぞれが自分らしく活躍できることが、より良い組織づくりにつながると考えています。
多様な人材がそれぞれの強みや能力を発揮できる環境は、新たな価値の創出や組織の成長を支える重要な基盤でもあります。
 
これからもパーソルグループは、LGBTQ+への理解を深める取り組みや、お互いの違いを尊重しながら力を発揮できる環境づくりを継続して進めてまいります。
そして、自分らしくはたらき、活躍できる社会の実現に貢献してまいります。
 
パーソルホールディングス株式会社 執行役員 CHRO 大場 竜佳

制度・環境整備

同性パートナーシップに係る人事制度導入

多様なライフスタイルや家族のあり方を尊重し、同性パートナーシップに係る人事制度の整備と拡大を推進。2025年度には結婚祝金や慶弔休暇を適用し、2026年度には育児・介護や各種休業制度等へと適用範囲を順次拡大する予定です。

通称名利用の制度化

業務上の通称名を利用できる制度を導入。これにより、従業員は希望に応じて戸籍上の氏名とは異なる名前を使用することが可能です。また、同性パートナーシップを結ぶ従業員については、パートナーの姓を通称名として使用することもできます。

相談しやすい窓口の整備

LGBTQ+に関する専門知識を有する外部相談窓口「LGBTQ+はたらく相談窓口」を設置。匿名相談が可能で、LGBTQ+当事者の方に加え、理解や配慮のあり方について相談したい周囲の方も利用できます。誰もが安心してはたらくことができる環境づくりを支える取り組みとして運営しています。

風土醸成施策

社内イベントの開催(通称:みんでぃ)

全社員を対象としたDEI(ダイバーシティ&インクルージョン)イベント「みんなでDEIを考えるかい」を開催。LGBTQ+やSOGI(性的指向と性自認)などをテーマとしたセッションを毎年複数回実施し、多様な性への理解促進とインクルーシブな職場風土の醸成につなげています。

アライコミュニティ

LGBTQ+当事者への理解と支援を広げるため、多様な性を理解し支援する「アライ」活動を推進。社員有志による複数のコミュニティを中心に、理解促進や対話の機会づくりを行い、誰もが自分らしくはたらくことができる組織風土の醸成を進めています。

全社員向けのLGBTQ+に関する社内サーベイの実施

LGBTQ+に関する社内サーベイを実施。社員のLGBTQ+理解度や意識、職場環境に関する実態把握に加え、LGBTQ+当事者やアライのニーズを可視化し、課題の明確化と改善に取り組んでいます。従業員の声を施策に反映しながら、安心して能力を発揮できる職場環境の実現に向けた取り組みを継続しています。

社外向け施策

多様な性のあり方を学ぶ資料の無料公開

資料表紙:多様な静のあり方を学ぶ

多様な性に関する理解促進を目的として、社内研修「多様な性のあり方を学ぶ」を展開。性の構成要素やLGBTQ+、SOGIに関する基礎知識に加え、日常の言動を振り返る機会を提供。社内ポータルにて関連コンテンツを常時公開し、継続的な理解促進に取り組んでいます。また、研修資料は社外にも無償公開をしており、学びの機会を広げることで、多様性が尊重される社会の実現にも貢献しています。

協賛や賛同

Tokyo Prideへの協賛

「Tokyo Pride」参加の様子。屋外で人々が虹色の旗を掲げながら行進している様子。周囲にはビルが立ち並び、空が広がっている。

アジア最大級のLGBTQ+関連イベント「Tokyo Pride」に2020年から継続協賛。主催団体である東京レインボープライドが掲げる「らしく、たのしく、ほこらしく」生きられる“Happy!”な社会の実現という理念に共感し、多様な性のあり方が尊重され、誰もが自分らしく生き、はたらくことができる社会「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて、一人ひとりの可能性が広がる社会づくりに貢献していきます。

PRIDE指標2025

「PRIDE指標」は、LGBTQ+などの性的マイノリティがはたらきやすい職場づくりを推進するため、一般社団法人work with Prideが策定した評価指標です。
パーソルグループでは、制度整備や理解促進活動、コミュニティ支援などを継続的に推進。こうした取り組みが評価され、「PRIDE指標2025」において、パーソルダイバースが6年連続でゴールド認定を受賞したほか、パーソルキャリアがシルバー認定、パーソルホールディングスおよびパーソルテンプスタッフがブロンズ認定を受けました。