社外からの評価

「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定

MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数は、米国のMSCI社による、ESG（環境、社会、ガバナンス）評価に優れた企業により構築される指数です。2023年、パーソルホールディングスは初めて選定されました。本指数は、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が日本株のESG投資のための指数として選定した指標の一つです。

※パーソルホールディングス株式会社のＭＳＣＩインデックスへの組み入れ、およびＭＳＣＩロゴ、商標、サービスマーク、またはインデックス名の使用は、ＭＳＣＩまたはその関連会社によるパーソルホールディングス株式会社に対するスポンサーシップ、支援、またはプロモーションを意味するものではありません。ＭＳＣＩインデックスはＭＳＣＩの独占財産であり、その名称とロゴはＭＳＣＩおよびその関連会社が所有する商標またはサービスマークです。

「MSCI日本株女性活躍指数（WIN）」の構成銘柄に継続選定

優れた財務パフォーマンスを維持しながら性別多様性への取り組みにおいて業界をリードする日本企業を対象に構成される「MSCI日本株女性活躍指数」（WIN）」の構成銘柄にパーソルホールディングスが選定されました。

※MSCI 指数へのパーソルホールディングス株式会社の組み入れ、および MSCI のロゴ、商標、サービスマークまたは指数名称の使用は、MSCI または関連会社によるパーソルホールディングス株式会社への後援、推奨、宣伝ではありません。MSCI指数は、MSCI の独占的財産です。MSCI および MSCI 指数の名称およびロゴは、MSCI またはその関連会社の商標もしくはサービスマークです。

「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に継続選定

パーソルホールディングスは「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。各セクターにおいて相対的に環境、社会、ガバナンス（ESG）の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスであり、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）によるパッシブ運用のESG指数にも採用されています。

「iSTOXX MUTB Japan プラチナキャリア 150 インデックス」の構成銘柄に選定

「長期的な視点」「自律的な学び」「社会への貢献」の3つの観点から、従業員のキャリア構築に積極的な国内企業150銘柄で構成される「iSTOXXMUTB Japan プラチナキャリア 150 インデックス」の1社として、パーソルホールディングスが選定されました。

GPIFの新規ESGインデックス「Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index」の構成銘柄に選定

パーソルホールディングスは、GPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）が新しく採用したESG指数である「Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index」の構成銘柄に選定されました。ジェンダー・ダイバーシティに関する取り組み評価に基づく「ジェンダー・イクオリティ・スコア」において、5段階中最も評価の高い「グループ1」に位置します。

令和5年度「なでしこ銘柄」に選定

経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する令和5年度「なでしこ銘柄」にパーソルグループ（※1）が選定されました。「なでしこ銘柄」は、女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取組を加速化していくことを狙いとするものです。当社グループが選定されるのは初となります。

（※1）調査回答範囲：パーソルグループの国内企業のうち、パーソルホールディングス株式会社を含む31社が対象。

「健康経営優良法人2024」に認定

パーソルホールディングスは経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）」に初めて選定されました。
あわせて以下の当社グループ会社も認定を受けました。
■「健康経営優良法人2024（ホワイト500）」
・パーソルワークスデザイン
■「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）」
・パーソルキャリア
・パーソルキャリア健康保険組合
・パーソルテンプスタッフ
・パーソルフィールドスタッフ
■「健康経営優良法人2024（中小規模法人部門）」
・パーソルファクトリーパートナーズ
・パーソルAVCテクノロジー

「DX認定」を取得

パーソルホールディングスは、経済産業省が定めるDX（デジタルトランスフォーメーション）認定制度に基づき、「DX認定」を取得しました。ビジョンの策定やDX推進戦略、体制の整備など、パーソルホールディングスのDXへの取り組みが評価されたものです。

「サイバーインデックス企業調査2023」において優良となる企業に選出

パーソルホールディングスは、日本IT団体連盟「サイバーインデックス企業調査2023」において、サイバーセキュリティへの情報発信および取り組みが積極的であり、優良となる企業に選出されました。

優良派遣事業者に継続認定

「優良派遣事業者認定制度」とは、派遣労働者のキャリア形成支援などにおいて優良な人材派遣事業者を厚生労働省が認定する制度です。パーソルテンプスタッフ、アヴァンティスタッフ、テンプスタッフフォーラムは、優良派遣事業者として認定を受けました。

パーソルテンプスタッフ　優良派遣事業者　2101008(03)　／アヴァンティスタッフ　優良派遣事業者　2011002(03)／テンプスタッフフォーラム　優良派遣事業者　2114008(03)
※ テンプスタッフフォーラムは連結対象外です。

LGBTQに関する取り組み指標「PRIDE指標2023」において「ゴールド」を受賞

「PRIDE指標」とは、任意団体 work with Prideが「企業等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現すること」を目的に、2016年に策定した評価指標です。LGBTQ当事者がはたらきやすい環境づくりに向けて、すべての項目で高い水準の取り組みをしていると評価され、パーソルダイバース、パーソルキャリアがゴールドと認定されました。パーソルダイバースのゴールド認定は4年連続となります。

「えるぼし」に認定

「えるぼし認定」とは、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を厚生労働大臣が認定する制度です。
パーソルキャリア、パーソルワークスデザインは、女性社員の定着率や女性管理職比率が評価され、認定を取得しています。

「くるみん認定」を取得

パーソルワークスデザインは、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画に定めた目標を達成し、 「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する「くるみん認定」を取得しました。

スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2023」に認定

「スポーツエールカンパニー」とは、スポーツ庁が所轄する、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業を認定する制度です。パーソルグループでは、グループ内コミュニティサイト「みんなの部活」を通してオンラインも活用し約80のスポーツ系部活が活動をしており、With/Afterコロナ時代の社員の健康を増進している点が評価され、認定されました。

2023年版日本における「働きがいのある会社」ランキングで大規模部門6位

世界最大級の意識調査機関Great Place to Work® Instituteは、世界約100カ国で働きがいに関する調査の結果が一定水準を超えた企業を「働きがい認定企業」、さらにその上位企業を「働きがいのある会社」ランキングとして発表しています。パーソルキャリアは、2023年版の日本におけるランキングで大規模部門（従業員1,000人以上）6位となりました。

HDI最上位認定の「サポートセンター国際認定」を取得（再認定）

「サポートセンター国際認定」とは、サポート業界で唯一のサポートセンターに特化した国際スタンダードに基づくセンター認定プログラムです。HDI国際認定オーディタ（監査官）が資料確認や現地観察、インタビューなどを通して監査し、一定の基準をクリアすることにより認定となります。パーソルワークスデザインでは、2018年に「サポートセンター国際認定」を取得していましたが、2021年は取得後初の更新となり、8つの要素全てで合格ラインを越え取得（再認定）に至りました。これにより、七つ星企業として認定されました。

日本最大規模の女性アワード「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門 特別賞を受賞

「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」とは、人数比率や育休比率、福利厚生などの「働きやすさ」を基準にした選出ではなく、女性リーダー、プロフェッショナルを続々と輩出している企業と、自ら道を切り拓き自分らしく働く女性を讃えるアワードとして、2016年に発足しました。パーソルキャリアは今回、全エントリー企業の中で企業サーベイにおける行動指標のスコア成長率が最も高かった点が評価され、企業部門 特別賞を受賞しました。

IR優良企業賞2021において「“共感！”IR賞」を受賞

「“共感！”IR賞」は、IR優良企業に応募した企業の視点を「投票」によって反映させ、積極的なIR活動を共有し、ベストプラクティスの実現をめざすことを目的としています。2021年のテーマは、サステナビリティ関連の情報開示と対話を向上するための「サステナビリティ（持続可能性）に貢献するIR活動」であり、エントリーした178社による互選投票の結果、パーソルホールディングスを含む上位17社が選定されました。