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社長メッセージ

株主・投資家向け社長メッセージ

自分で選び、自分らしくはたらく。
2030年、世界中の人に「はたらいて、笑おう。」

「はたらく」に関するすべての社会課題を解決したい

2023年5月に発表した「中期経営計画2026」の最終年度にあたる2026年3月期は、売上高は1兆5,555億円、調整後EBITDAは881億円、営業利益は665億円となり、計画どおり調整後EBITDAは前年比10%成長を達成しました。その結果、グループ全体では着実に成長を遂げ、売上収益・調整後EBITDA・営業利益はいずれも過去最高を更新しました。以上の業績の結果、株主の皆様への還元を重視する方針のもと、2026年3月期の1株当たり配当金は、過去最高額となる11.5円とさせていただきました。(2023年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行ったため、一株当たり配当金額は、過年度分も含め、当該株式分割が行われたと仮定して換算)

2027年3月期においては、売上収益1兆6,650億円、調整後EBITDA970億円、営業利益710億円を見込み、また、1株当たり配当金は13.0円を見込んでおります。今期は新たな「中期経営計画FY2028」スタートの年です。この「はたらく」に関するすべての社会課題を解決することを目指し、多くの企業・はたらく人に貢献することで、株主の皆様への還元も高められるよう、引き続きパーソルグループ一丸となって取り組んでまいります。

「はたらいて、笑おう。」実現のために、
事業活動を通じ社会課題解決にも貢献

2030年を見据えてパーソルグループが紡ぎ出したのが「はたらいて、笑おう。」というグループビジョンです。
この2030年に実現したい世界に向け、価値創造ストーリーを策定しました。変容する社会への約束を定め、これまで培ってきた価値創造の源泉を磨き、事業活動の成長につなげます。

さらに、パーソルグループの経営理念である「雇用の創造」、「人々の成長」、「社会貢献」に基づき、持続可能な社会を目指して、多様なステークホルダーと連携し、社会課題解決にも積極的に取り組みます。

パーソルグループは、グループビジョンを実現していくうえで解決すべき社会課題を議論し、「事業を通じた社会課題の解決」および「持続的成長を実現するための基盤」の双方の観点に鑑み、「中期経営計画FY2028」の中で7つのマテリアリティ(重要課題)を特定しています。7つのマテリアリティについて、2030年に向けた目標及びKPIを設定し、目指す姿を明確にしてまいります。

一人ひとりの可能性を広げ、より良い“はたらく機会”を創出
「はたらいて、笑おう。」の実現へ

労働力不足やテクノロジーの進展は、“はたらく”を取り巻く環境に大きな変化をもたらしています。また、労働移動やはたらき方・はたらく価値観の多様化など、個人のパワーシフトを背景に、はたらくことを通じてその人自身が感じる幸せ“はたらくWell-being”が求められる時代へと変化しています。

パーソルグループは、経営理念「雇用の創造、人々の成長、社会貢献」を基盤に、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」実現に向け、2030年に100万人のより良い“はたらく機会”を創出することを目指しています。

パーソルグループは、一人ひとりの可能性を広げ、はたらく自由を広げることで、個人と社会の幸せを広げる「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、世界中で「はたらいて、笑おう。」を実現することを約束いたします。

パーソルグループは、世界中の誰もが“はたらく”を通じて笑顔になるよう、個人、企業、組織の成長を支援し伴走することで、「はたらいて、笑おう。」を実現することを約束いたします。

2026年5月14日
パーソルホールディングス株式会社
代表取締役社長 CEO
和田 孝雄