• ホーム
    • ニュース
    • 第2回「はたらいて、笑おう。」...

    パーソルホールディングス

    調査/データ

    第2回「はたらいて、笑おう。」グローバル調査 結果速報発表  ~日本の「はたらくの体験・評価・自己決定」全スコアが前年より低下、継続調査と指標の浸透で、向上を目指す~

    更新日:2022年09月26日
    Tweet
    シェア

    総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田孝雄)は、公益財団法人Well-being for Planet Earth(本社:東京都千代田区、代表理事:石川善樹)と共同で、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」を一人ひとりが実現できる社会に向け、世界最大の世論調査であるGallup World Pollを通じ、2021年6月~2022年3月、世界122カ国・地域を対象に、昨年に続き第2回目となる「はたらいて、笑おう。」の実現度を測るグローバル調査を実施しましたので、結果速報をご報告いたします。https://www.persol-group.co.jp/sustainability/well-being/worlddata/

    本調査では「はたらいて、笑おう。」の実現度を測るために、その状態を「はたらくの体験・評価・自己決定」の3要素に分解したものを「はたらくWell-being指標」と定義し、調査を実施しています。

    【質問項目】
    Q1. あなたは、日々の仕事に、喜びや楽しみを感じていますか?(はたらくの「体験」)
    Q2. 自分の仕事は、人々の生活をより良くすることにつながっていると思いますか?(はたらくの「評価」)
    Q3. 自分の仕事や働き方は、多くの選択肢の中から、あなたが選べる状態ですか?(はたらくの「自己決定」)

    ・世界全体の「はい」回答者割合はQ1:1.6%低下、Q2:0.2%低下、Q3は前年同一となった(※)
    ・日本の「はい」回答者割合は3項目すべてで低下、世界ランキングもダウン
    ・特にQ2「はたらくの評価」(社会貢献・有意味感)は、8%低下
    (※2020年、2021年と2年連続で調査を実施した113カ国で比較)

    ■調査結果について

    世界の結果

    ・世界の「はい」回答者割合はQ1:1.6%低下、Q2:0.2%低下、Q3は前年同一となった。  

    ・国別には、Q1はエルサルバドル共和国、Q2はラトビア共和国、Q3はフィリピン共和国がそれぞれトップとなった。

    ・中でもフィリピンはQ2でも第3位、また全質問で前年を上回る結果となっている。
    Q1: 92.9%(1.6%上昇)、Q2: 89.3%(9.4%上昇)、Q3: 88.6%(18.3%上昇)

    日本の結果

    ・2021年調査では、日本はQ1-3のいずれでも「はい」と回答した人の割合は低下し、世界ランキングでも順位がダウン。

    ・中でもQ2「自分の仕事は、人々の生活をより良くすることにつながっていると思いますか?」(はたらくの「評価」)は、前年比で「はい」回答割合は-8%と大幅に低下。

     

    ※全世界の調査結果はこちら:https://www.persol-group.co.jp/sustainability/well-being/worlddata/

    ※前年までの調査で、はたらくWell-being指標とGallup World Pollの他設問との掛け合わせで分析した結果、以下のことが明らかになっています。
    (前回の調査結果リリースはこちら:https://www.persol-group.co.jp/news/20210929_8855/)
     ・仕事への熱意、やりがいなどワークエンゲージメントが高いことと、
      その人が主観的に感じる「はたらく」の喜び・楽しみの度合には相関性がある
     ・仕事やはたらき方の選択肢が多いことと、その人自身の未来への期待には相関性がある

     ■パーソルの取り組み

    本調査を通じて「はたらいて、笑おう。」の実現度を測るとともに、世界中ではたらくWell-beingの状態を測り、向上させていくための共通指標として世界中で使われていくことを目指し、以下の取り組みを進めています。

    ●本調査指標の社会実装の推進
    社員や顧客に対して本調査の3つの質問を用いて調査を行い、互いの取り組みを共有し研究・分析をしていく企業・団体の輪を広げます。

    【導入事例】福岡市の登録制度の要件として活用
    福岡市が2022年4月より「働く人」のWell-beingの向上とSDGs達成に向けて取り組む事業者を応援する制度として、「福岡市Well-being&SDGs登録制度」を開始しています。本制度への申請要件として、「はたらくWell-being指標」を用いて、「はたらく人の仕事に対する満足度」などを測ることが要件の一部となっています。(詳細はこちら:https://www.persol-group.co.jp/news/20220509_10178/)

    ●「はたらいて、笑おう。」グローバル調査の継続実施・詳細分析
    今後も年次調査を継続的に実施し、経年比較を行います。またパーソル総合研究所などの研究機関とともに「はたらいて、笑おう。」の実現度向上につながる因子分析などを実施します。また、それらの調査結果はオープンデータとして広く公開し、本調査がもたらす社会的価値や経済的価値に関する研究・分析を深めます。

    パーソルグループでは、今後もさまざまな企業や自治体、研究機関などとの連携による「はたらくWell-being指標」の浸透をはじめ、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向け、取り組みを拡大させていきます。

    ■代表メッセージ

    パーソルホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO 和田孝雄

    生活環境・労働環境が大きく変容する中、一人ひとりが主体的に「はたらく」を描くことがより重要になると考えます。本調査での日本の回答は、前年と比較し、決してポジティブなものではありませんでしたが、その人自身が感じる主観的な「はたらくWell-being」の実感を調査によって可視化し、継続的に注視していくことは、その実感を高めていくうえで重要だと確信しています。個人のみなさんの選択肢を増やすとともに、本調査の継続実施、調査研究・推進活動を通じ、「はたらくWell-being指標」を世界的な共通指標としていき、あらゆる個人の「はたらいて、笑おう。」実現につなげます。

    ■オンラインLive開催

    今回の調査結果から浮かび上がる日本の「はたらく」に関する課題や展望について、有識者とともに考えるオンラインLiveを開催します。

    【オンラインLive】
    世界122カ国への調査結果から紐解く、日本の「はたらくWell-being」の現在地

    開催日時

    2022年10月5日(水) 16:30〜17:30

    出演者

    石川善樹氏/前田有紀氏/ロバート キャンベル氏/渡部カンコロンゴ清花氏(予定)

    視聴方法
    詳細

    https://www.persol-group.co.jp/sustainability/well-being/webinar202210/
    ※視聴には、事前の申し込みが必要です。

    ■「はたらいて、笑おう。」グローバル調査 概要

    目的:   「はたらいて、笑おう。」測定指標の策定、調査、研究
    提携:   公益財団法人Well-being for Planet Earth
    対象:   約1,000名/国×122カ国・地域
    期間:   2021年6月~2022年3月
    方法:   国際世論調査Gallup World Pollに(※)「はたらいて、笑おう。」に関する質問を3項目追加

    【調査実施の背景】
    パーソルグループは、一人ひとりが自分のはたらき方を自分で決め、豊かな人生を送ることができる社会の実現を目指し、2019年10月に新たなグループビジョン「はたらいて、笑おう。」を策定しました。「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて、現在の状態を可視化し、社会にもたらすその価値を調査・研究します。さらに同指標の重要性を、パーソルグループの企業活動を通して社会に訴求していくことで、一人ひとりの「はたらいて、笑おう。」の実現につなげます。

    【調査項目】
    以下Q1~Q3の質問について「はい/いいえ/わからない/回答拒否」で回答

    Q1. あなたは、日々の仕事に、喜びや楽しみを感じていますか?
    Q2. 自分の仕事は、人々の生活をより良くすることにつながっていると思いますか?
    Q3. 自分の仕事や働き方は、多くの選択肢の中から、あなたが選べる状態ですか?

    【設問の意図】
    本調査では、「はたらいて、笑おう。」の状態を示す要素として「喜びや楽しみを感じる=体験」(Q1)と「人々の生活をより良くすることにつながっている=評価」(Q2)の二つを設問に盛り込みました。

    加えて、パーソルグループでは、「はたらいて、笑おう。」の実現には、「はたらくの自己決定」、すなわち多様な選択肢から自律的にキャリア選択することが不可欠と考えており、設問に追加しています(Q3)。

    (※) 米国Gallup社が2005年より毎年実施している世界最大の世論調査。15歳以上を対象に1カ国あたり約1,000人に調査が行われており、世界人口の99%を代表する約150カ国・地域で実施されている。

     

    ■「PERSOL(パーソル)」グループについて< https://www.persol-group.co.jp/ >

     パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

    ■パーソルホールディングス株式会社について

     1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に経営体制をホールディングス体制に移行し、共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場プライム上場(証券コード:2181)。2022年3月期 グループ連結売上高1兆608億円。

    報道・メディア関係の
    お問い合わせはこちら
    • 前の記事へ

    • ニュースTOPへ

    • 次の記事へ