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パーソルホールディングス
誰かの名仕事に光を当てる「#これ誰にお礼言ったらいいですか」広告第73回 日経広告賞「コンサルティング・HR・教育部門」の最優秀賞を受賞
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、2023年11月23日(木)に日本経済新聞 朝刊に掲載した勤労感謝の日に合わせて実施する「#これ誰にお礼言ったらいいですか」についての広告が、第73回 日経広告賞「コンサルティング・HR・教育部門」(主催:日本経済新聞社)の最優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。
日経広告賞は1952年にスタートした日本の代表的な広告賞で、2023年10月~2024年9月まで日本経済新聞の各媒体に掲載された5段以上の広告と、電子版広告などの作品を対象に、独創性や新規性、広告展開の工夫などを基準に各審査委員会で選考します。そのようななか、「コンサルティング・HR・教育部門」最優秀賞に、誰かの名仕事に光を当てる「#これ誰にお礼言ったらいいですか」についての広告が選定されました。
「#これ誰にお礼言ったらいいですか」は、世の中にあふれるいつかの名前も知らない誰かの仕事に対する行き場のない感謝を集め、讃え、届けることで、“はたらくWell-being”の実感向上につなげることを新たな文化とする取り組みです。プロジェクトの第1弾として、日本経済新聞朝刊に本プロジェクトの開始を宣言する新聞広告を掲出し、「ショッピングモールで子どもの顔を見ながら食事できる椅子を作った人への感謝」といった、SNS上に投稿された誰かの仕事に対する行き場のない感謝を紹介、またX上にて「#これ誰にお礼言ったらいいですか」のハッシュタグのもと、世の中にあふれる誰かの仕事に対する行き場のない感謝を皆さまから集めました。また、誰かの仕事に対する行き場のない感謝を集め、讃えるのみではなく、「お礼代行」アクションと題し、感謝を実際に本人まで届ける様子をnoteにて公開しています。https://note.com/persol_group/n/nbc8182732392
本年は、SNSや東京都御岳山で実施した「迷子のお礼預り所」カフェを中心に、誰かの仕事に対するお礼エピソードを約600人からお預かりしました。これらのお礼は勤労感謝の日のタイミングに合わせ、11月22日(金)~11月24日(日)に原宿のMIL GALLERY JINGUMAEで開催する、「#これ誰にお礼言ったらいいですか展」にて展示いたします。
*「#これ誰にお礼言ったらいいですか展」開催概要
・期間:2024年11月22日(金)~11月24日(日)
・会場:MIL GALLERY JINGUMAE(東京都渋谷区神宮前4-25-28 2F)パーソルグループは「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、多様なはたらき方や学びの機会の提供を通じて一人ひとりの選択肢を広げ、はたらく自由を広げることで、個人と社会の幸せを広げることを目指しています。 一人でも多くの方々が自ら選択した仕事やはたらき方で、喜びや楽しみ、さらには人や社会の役に立っていることを実感できる多様で豊かな社会を創造することで、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」を実現していきます。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2024年3月期売上収益1兆3,271億円(IFRS)。■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。 はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。