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    パーソルホールディングス、「SX銘柄2025」に初選定

    更新日:2025年05月14日
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    「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄、以下パーソルホールディングス)は、経済産業省と株式会社東京証券取引所が選定する「SX銘柄2025」に選ばれました。「SX銘柄」は、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)*1を通じて、持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する先進的企業群を選定・表彰することを目的に2023年2月に創設され、今年度は13社が選定されています。

    ■選定にあたっての主な評価

    パーソルホールディングスは、社会課題解決に向けた明確な方向性と実行戦略が「価値創造ストーリー」*2として展開されている点や、実効性の高いガバナンス体制が確立されている点が評価されました。なお、パーソルホールディングスの取り組みは、「SX銘柄2025レポート」*3においても紹介されています。

    *1 社会のサステナビリティと企業のサステナビリティを同期化させ、そのために必要な経営・事業変革を行い、長期的かつ持続的な企業価値向上を図っていくための取り組み。
    *2 パーソルグループ「価値創造ストーリー」
    https://www.persol-group.co.jp/ir/upload_file/m009-/integratedreport2024_jp.pdf#page=12
    *3 「SX銘柄2025レポート」https://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/kigyoukaikei/sx2025report.pdf

    総評ビジネスモデルを通じて解決すべき社会課題が明確な方向性を持っており、価値観と実行戦略がストーリー性を持って展開されている。取締役会の実効性評価の取組から、実効性の高いガバナンス体制が確立されている状況が窺える。
    価値観・長期戦略価値観、ビジネスモデル、長期戦略が統合されたアプローチを通じて、社会課題の解決に取り組んでいる。
    実行戦略マテリアリティに基づき、具体的な実行戦略とKPIを設定し、多様な人材の活躍やデータガバナンスを含む全方位的な取組を展開している。
    KPI・ガバナンス事業戦略に沿った明確なKPIを設定し、効果的なモニタリングを行っている。また、独立性と多様性を備えた取締役会と、特色あるスキルマトリックスを通じて実効性の高いガバナンスを実施している。
    実質的な対話・ エンゲージメント株主・投資家との対話の実施状況を開示することで透明性を高めている。

    ■パーソルホールディングス株式会社について

    1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
    東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2025年3月期売上収益1兆4,512億円(IFRS)。

    ■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >

    パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
    人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。 はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

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