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    パーソルホールディングス

    調査/データ

    パーソル・データから見るはたらく実態調査 ChatGPT、Well-beingなど、経営トレンド6テーマについて調査実施 生成AI活用やGX推進に取り組めている企業は半数未満「期待以上の成果」は生成AI活用が全テーマ中トップ~経営トレンドに関する取り組み実態調査レポート(全52ページ)を無償配布~

    更新日:2023年12月15日
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    「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げる パーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、経営トレンド6テーマ(ChatGPT、GX、SDGs、ESG、人的資本経営、Well-being)に関する取り組み実態調査を行いました。

    【調査結果サマリー】

    ■経営トレンドへの取り組み度合い:生成AI(ChatGPTなど)活用は半数以上が取り組めていない
    ・経営トレンドへの取り組み度合いについて、「取り組んでいる・計」が60%を超えたのは、「SDGs推進」のみであった。「生成AI(ChatGPTなど)活用」(58.1%)、「GX推進」(52.7%)、「Well-being推進」(53.1%)については、「あまり取り組めていない」「全く取り組めていない」の合計が半数以上にのぼった。

    ■経営トレンドに取り組むための23年度予算状況:経営トレンドの各項目とも70%以上が何らかの予算を確保。生成AI活用は9.1%が新たに予算を計上
    ・経営トレンドに取り組むための23年度予算状況について、各テーマで「予算を取っている」と回答した企業が7割を超えた。そのうち、生成AI(ChatGPTなど)活用については、9.1%が今年度、新たに予算を計上したと回答した。

    ■法人専用のGPT環境構築状況:3割以上の企業が法人専用のGPT環境を構築
    ・生成AI(ChatGPTなど)活用のために、法人専用のGPT環境を構築しているかどうかについて、「構築している」と回答した企業は33.9%、「構築していない」と回答した企業は66.1%と、すでに3割以上の企業が法人専用の環境を構築していることがわかった。

    ■経営トレンドを取り入れてからの成果:成果を感じている企業は80%以上
    ・経営トレンドを取り入れてからの成果については、いずれのテーマも何かしらの「成果が出ている」と回答した企業が80%を超え、高い数字となった。その中でも生成AI(ChatGPTなど)活用については、「期待以上の成果がでている」との回答が18.1%と全テーマの中でトップであった。

    本調査は、経営者ならびに経営関連業務に携わる方1,000名を対象に、経営トレンド6テーマ(ChatGPT、GX、SDGs、ESG、人的資本経営、Well-being)の取り組みについて調査を実施し、レポートにまとめたものです。それぞれのテーマへの関心度合いや、具体的な取り組み、課題、取り組み成果などについて、企業規模別・上場区分別の詳細データも交えて掲載しています。

    ▼調査レポートの無料ダウンロードはこちら▼
    https://go.persol-group.co.jp/wp47_phd_dl.html?utm_source=release&utm_medium=pr&utm_content=wp47&utm_campaign=2312pr
    ※本調査を引用いただく際は、出所として「パーソルホールディングス」と明記してください。

    TOPICS

    1.経営トレンドについての関心・取り組み目的
    ●経営トレンドへの取り組み度合い(全体)
    経営トレンドへの取り組み度合いについて、「取り組んでいる・計」が60%を超えたのは、「SDGs推進」のみであった。「生成AI( ChatGPTなど)活用」( 58.1%)、「GX推進」( 52.7%)、「Well-being推進」(53.1%)については、「あまり取り組めていない」「全く取り組めていない」の合計が半数以上にのぼった。

    ●経営トレンドに取り組むための23年度予算状況(全体)
    経営トレンドに取り組むための23年度予算状況について、各テーマで「予算を取っている」と回答した企業が7割を超えた。そのうち、生成AI(ChatGPTなど)活用については、9.1%が今年度、新たに予算を計上したと回答した。

    2.経営トレンドについての取り組み
    ●法人専用のGPT環境構築状況
    生成AI(ChatGPTなど)活用のために、法人専用のGPT環境を構築しているかどうかについて、「構築している」と回答した企業は33.9%、「構築していない」と回答した企業は66.1%と、すでに3割以上の企業が法人専用の環境を構築していることがわかった。

    3.経営トレンドについての課題・成果
    ●経営トレンドを取り入れてからの成果
    経営トレンドを取り入れてからの成果については、いずれのテーマも何かしらの「成果が出ている」と回答した企業が80%を超え、高い数字となった。その中でも生成AI(ChatGPTなど)活用については、「期待以上の成果がでている」との回答が18.1%と全テーマの中でトップであった。

    ▼調査レポートの無料ダウンロードはこちら▼
    https://go.persol-group.co.jp/wp47_phd_dl.html?utm_source=release&utm_medium=pr&utm_content=wp47&utm_campaign=2312pr
    ※本調査を引用いただく際は、出所として「パーソルホールディングス」と明記してください。

    ■調査概要

    調査エリア

    全国47都道府県

    調査対象者

    ・25~69歳男女
    ・会社員(一般社員、管理職、経営者・役員)で、勤務先または経営する企業の従業員規模が30名以上の人かつ、管理職・一般社員については経営関連業務に携わる方

    サンプル数・割付

    n=1,000
    (中小企業/大手・中堅企業/超大手企業での均等割付)

    調査期間

    2023年9月22日(金)~2023年9月25日(月)

    調査手法

    調査会社によるインターネット定量調査

    ■パーソルホールディングス株式会社について

    1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
    東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2023年3月期売上高1兆2,239億円。

    ■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >

    パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
    はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

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