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    パーソルホールディングス

    調査/データ

    『データから見る企業実態調査』従業員のエンゲージメント向上への課題意識を持つ企業は7割以上にWell-being関連施策の実施は3割超えるも、企業規模で大きな差~人的資本経営【エンゲージメント】に関する企業の取り組み実態(全22ページ)を無償配布~

    更新日:2023年02月10日
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    総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田孝雄)は、人的資本経営におけるエンゲージメントに関する企業の取り組み実態調査を行いました。

    【調査結果サマリー】

    ■エンゲージメント向上への取り組みについて:72.1%の企業がエンゲージメント向上への課題意識を持つ
    ・エンゲージメント向上に課題を感じているかについて、「非常に感じている」「ある程度感じている」と回答した企業は合計で72.1%と、高い割合を占めた。

    ■エンゲージメント向上に関する課題について:30.6%の企業が「管理職層の課題認識が薄い」と回答
    ・エンゲージメント向上に関する具体的な課題については、「管理職層の課題認識が薄い」が30.6%で最上位となった。他に、「育成・キャリア面」「評価・処遇面」「職場環境・働き方」「組織風土」などの問題がエンゲージメント向上の阻害になっていると答えた人も、それぞれ25%以上の割合を占めた。

    ■Well-being・健康増進への取り組み度合い:35.4%の企業が、Well-being施策を「行っている」と回答、企業規模によって大きな差が生じる
    ・Well-beingに関する会社としての施策については、「行っている」が35.4%、「行っていない」が49.4%であった。行っている割合は企業規模が大きくなるにつれて高くなり、中小企業では24.3%であるのに対して、超大手企業は46.8%であった。

    本調査は、企業の経営層ならびに人事に携わる人を対象に、人的資本経営に関連する人事施策について調査を実施し、その中から「エンゲージメント」に関連する取り組みをレポートにまとめたものです。エンゲージメント向上への取り組み度合、Well-being・健康増進への取り組みについて記しました。

    ▼調査レポートの無料ダウンロードはこちら▼
    https://go.persol-group.co.jp/wp29_phd_dl.html?utm_source=release&utm_medium=pr&utm_content=wp29&utm_campaign=2212pr
    ※本調査を引用いただく際は、出所として「パーソルホールディングス」と明記してください。

    TOPICS

    1.エンゲージメント向上への取り組みについて
    ●エンゲージメント向上に課題を感じている度合い(全体)
     エンゲージメント向上に課題を感じているかについて、「非常に感じている」「ある程度感じている」と回答した企業は合計で72.1%と、高い割合を占めた。

    2.エンゲージメント向上の課題について
    ●エンゲージメント向上に関する課題(全体)
     エンゲージメント向上に関する具体的な課題については、「管理職層の課題認識が薄い」が30.6%で最上位となった。他に、「育成・キャリア面」「評価・処遇面」「職場環境・働き方」「組織風土」などの問題がエンゲージメント向上の阻害になっていると答えた人も、それぞれ25%以上の割合を占めた。

    3.Well-being・健康増進への取り組みについて
    ●Well-being施策の実施状況(全体/企業規模別)
     Well-beingに関する会社としての施策については、「行っている」が35.4%、「行っていない」が49.4%であった。行っている割合は企業規模が大きくなるにつれて高くなり、中小企業では24.3%であるのに対して、超大手企業は46.8%であった。

    ▼調査レポートの無料ダウンロードはこちら▼
    https://go.persol-group.co.jp/wp29_phd_dl.html?utm_source=release&utm_medium=pr&utm_content=wp29&utm_campaign=2212pr
    ※本調査を引用いただく際は、出所として「パーソルホールディングス」と明記してください。

    ■調査概要

    調査エリア

    全国47都道府県

    調査対象者

    ・25~69歳男女
    ・経営者・役員、および会社員(管理職/一般社員)のうち1年以内に人事・採用関連の業務について「最終決裁をする立場」または「選択肢を絞り込む立場」のいずれかにあてはまる人
    ・勤務先または経営する企業の従業員規模が30名以上の人

    企業区分

    勤め先(または経営企業)の従業員人数
    30~499名:中小企業 / 500~4999名:大手・中堅企業 / 5000名以上:超大手企業

    サンプル数・割付

    n=1,000(中小企業/大手・中堅企業/超大手企業)

    調査期間

    2022年9月15日(木)~2022年9月16日(金)

    調査手法

    調査会社(クロス・マーケティング社)によるインターネット定量調査

    ■パーソルホールディングス株式会社について

    1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2022年3月期売上高1兆608億円。

    ■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >

    パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
    また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

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