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パーソルグループ
次世代を担う世界中の障がい者アーティスト発掘コンテスト! 障がい者アートのワールドカップ 「パラリンアート世界大会2022」に協賛 今年のテーマは「未来(FUTURE)」!
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田孝雄)は、一般社団法人 障がい者自立推進機構(所在地:東京都港区、代表理事:中井 亮)が開催する、世界中の障がいを持つ方々からアート作品を募集するコンテスト「パラリンアート世界大会2022」に協賛することをお知らせいたします。
※パラリンアート世界大会2022 特設サイト:http://paralymart-wc.com/2022/
※昨年のリリース:https://www.persol-group.co.jp/news/20210901_8736/■協賛の背景
パーソルグループは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向け、一人ひとりの違い・多様性を未来の可能性につなげ、すべての人たちが自分らしい人生を送り、はたらける社会の実現を目指しています。障害者雇用領域においては、多様な地域・職域の「はたらく」を支援するため、パーソルエクセルアソシエイツ、パーソルサンクス、パーソルチャレンジ、パーソルネクステージなどを中心に、さまざまな取り組みを実施しています。
本大会は、世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップです。2018年からスタートした本大会は、日本だけでなく世界中の障がい者アーティストが人種・障がい・性別・年齢を超えて世界中から作品を募集。アートを通じて、社会で活躍できる機会が生まれる場を目指しています。
パーソルグループは、サステナビリティ方針(※)策定・SDGs達成への貢献を目指しており、同大会の考え方に賛同、2019年から継続し協賛を決定しました。本協賛を通じて、世界各国の障害のある皆さまを応援し、そのご活躍や作品を社会に伝えてまいります。
※サステナビリティ方針について: https://www.persol-group.co.jp/sustainability/index.html■「パラリンアート世界大会2022」概要 ~今年のテーマは「未来(FUTURE)」~
毎年違った作品テーマを設け、国際色豊かな、個人のオリジナリティ溢れるアート作品を募集している本大会。2022年の今年のテーマは「未来(FUTURE)」で決定しました。
その人によってさまざまな形の「未来(FUTURE)」があります。日本だけでなく国境を越えて、「未来(FUTURE)」と聞いて連想するアートを世界中から募集します。近年のコロナ禍、戦争、世界中に困難な状況が続いていますが、誰もが幸せに暮らせる「未来」が訪れるよう、願いを込めてテーマを作りました。
昨年は「笑顔(SMILE)」をテーマに、参加国29か国・862件(日本:504件、海外:358件)の個性豊かな作品が世界中から集まりました。今年も昨年を超えるたくさんの作品のご応募を期待します。作品応募受付後、タレントでパラリンアート理事を務める中山秀征さんをはじめ、櫛野展正さん(アウトサイダー・キュレーター)らなど、著名人の方々の審査によるグランプリやパーソル賞を含む受賞作品を決定していきます。なお、受賞者は2022年12月(予定)に都内にて行われる表彰式へのご招待を予定しています。■「パラリンアート世界大会2022」開催概要
・募集テーマ:「未来―FUTURE―」
・作品募集期間:2022年6月1日(水)~2022年8月31日(水)必着
・選考スケジュール:
一次選考 2022年9月~:パラリンアート運営事務局
最終選考 2022年10月~:審査員、スポンサー企業による選考にて決定
結果発表 2022年12月頃:パラリンアート世界大会HP、個別連絡、表彰式にて発表します。
※スケジュールは予定のため変更する場合もございます。・受賞作品数(予定):
グランプリ 1名 準グランプリ 2名 パーソル賞 未定 審査員賞 審査員数に準じる ・受賞者特典:グランプリ・準グランプリ・他一部の受賞者の方は、2022年12月(予定)に都内で行われる表彰式へのご招待を予定しています!また、各種副賞をご用意する予定です。
※受賞作品はスポンサー企業様にて各種デザインで活用される可能性があります。
・審査員:タレントでパラリンアート理事を務める中山秀征さんをはじめ、櫛野展正さん(アウトサイダー・キュレーター)らなど、国内外の著名人を予定
・主催:一般社団法人障がい者自立推進機構
・特別協賛:パーソルホールディングス株式会社
・協賛:株式会社東海理化、株式会社コーエーテクモホールディングス
※詳細は、パラリンアート世界大会HP(https://paralymart-wc.com/2022/)をご参照ください。■『パラリンアート』とは
障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする活動です。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。
アーティストの登録は無料で、2022年6月現在で約730名の方にご登録いただいております。■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2022年3月期売上高1兆608億円。
■パーソルグループの障害者雇用関連会社やダイバーシティへの取り組みについて
・パーソルエクセルアソシエイツ株式会社 https://pea.persol-group.co.jp/
・パーソルサンクス株式会社 https://www.thanks.persol-group.co.jp/
・パーソルチャレンジ株式会社 https://challenge.persol-group.co.jp/
・パーソルネクステージ株式会社 https://nextage.persol-group.co.jp/
・パーソルグループのDiversity, Inclusion & Equalityの考え方 https://www.persol-group.co.jp/sustainability/diversity/index.html■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。