2021年11月15日
2021年11月15日、経営者、人事担当者を対象としたオンラインセミナー【PERSOL CONFERENCE 2021 冬】を開催。神戸大学大学院 経営学研究科 教授 鈴木 竜太氏が登壇し、【これからの時代のマネジメントに求められる視点と考え方】と題した講演を行った。
ビジネス環境が大きく変化し、仕事や働き方に対する個人の価値観が多様化する中、組織と個人の関係性も変化しています。同時にマネジメントも従来のものから、新しいマネジメントも見えつつあります。成長し続ける組織に求められるマネジメントはどう考えられるか、事例も交えて、考えるヒントについて講演いただいた。
※セミナーにある経済実態、役職名は2021年11月15日時点のものです。
神戸大学大学院
経営学研究科 教授
鈴木 竜太 氏
1971年生まれ。1994年神戸大学経営学部卒業。ノースカロライナ大客員研究員、静岡県立大学経営情報学部専任講師を経て、現在、神戸大学大学院経営学研究科教授。専門分野は経営組織論、組織行動論、経営管理論。著書に『組織と個人』(白桃書房、2002年:経営行動科学学会優秀研究賞)、『自律する組織人』(生産性出版、2007年)、『関わりあう職場のマネジメント』(有斐閣、2013年:日経・経済図書文化賞、組織学会高宮賞)、『経営組織論(はじめての経営学)』(東洋経済、2018年)、『組織行動-組織の中の人間行動を探る』(有斐閣、2019年)など。