• ホーム
    • ニュース
    • パーソルホールディングス、「I...

    パーソルホールディングス

    イベント/キャンペーン テクノロジー

    パーソルホールディングス、「IR DAY 2026」を開催~中期経営計画FY2028におけるSBU戦略およびテクノロジー戦略を紹介~

    更新日:2026年07月07日
    Tweet
    シェア

    「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄、以下パーソルホールディングス)は、2026年7月6日に機関投資家・アナリストの皆様を対象とした説明会「IR DAY 2026」を開催しました。本説明会では、グループの「中期経営計画FY2028」の全体像や、それに連動する各SBUの戦略、AIを軸とする新たなテクノロジー戦略についてご紹介いたしました。

    ※SBUは、Strategic Business Unitの略称です

    ■開催概要

    日時   : 2026年7月6日(月)10時~12時
    テーマ  : 中期経営計画FY2028におけるSBU戦略およびテクノロジー戦略
    開催形式 : オンライン
    登壇者  : 執行役員CSO 峯尾 太郎 執行役員CIO/CAIO 柘植 悠太
           執行役員Staffing SBU長 木村 和成
           執行役員BPO SBU長 市村 和幸
           執行役員Technology SBU長 正木 慎二
           執行役員Career SBU長 瀬野尾 裕

    ■説明内容の抜粋(CSOおよびCIO/CAIOパート)

    ●CSO 峯尾 太郎「中期経営計画FY2028」

    「パーソルホールディングスは、2030年以降を見据え、各事業の位置づけを市場の成長性とAIの影響を軸に再定義しています。Staffing SBU、BPO SBU、Asia Pacific SBUは安定成長と収益基盤強化、Career SBUとTechnology SBUはモデル変革による成長余地が高い領域、R&D FUとGojobは新規成長領域としています。また、Gojobと国内事業のシナジーを意識し、注力分野をフロントラインワーカー領域に一本化しています。

    大きな方針は『既存事業で稼ぐ力を磨き、AI時代に伸びる領域へ資源を移す』ことです。フロントラインワーカー領域は、製造、物流、建設、メンテナンス、外食、介護など現場で価値を生み出す職種であり、構造的な労働力不足とAIによる代替の難しさから2035年時点でも大きな人材不足(約150万人)が見込まれます。さらに、AIの進展に伴うホワイトカラーからの人材流動も加速すると予測されており、フロントラインワーカー領域は職種転換や労働移行を支えるインフラとしての重要性が高まっています。

    必要なのは、個人が次のはたらく機会へ移行できる仕組みと、企業が採用だけでなく要員設計、定着、育成まで含めて労働力を確保できる仕組みです。パーソルグループは人材派遣、人材紹介、スキマバイトなど複数サービスをAIとデータで統合したマッチング基盤として提供し、個人には処遇改善や長期就業、法人には採用力強化や人材定着などの価値を提供します。単発の人材確保や入職決定にとどまらず、企業の要員設計と個人のキャリア機会づくりの双方に踏み込んでいきます。

    この基盤を支えるAIは、従来の登録情報や求人情報によるマッチングから、個人の状況を継続的に把握し高頻度で適切な提案を行うモデルへ進化します。個人のデータを活用した高精度なマッチングを実現し、結果を蓄積・学習することで提案機会を高め、ユーザーのアクティブ化やLTV向上、高付加価値化が進むと考えています。

    パーソルグループは、フロントラインワーカー領域においても、個人のはたらく機会と企業の労働力課題の双方を解決するプラットフォームを構築してまいります。」

    ※FUは、Function Unitの略称です

    ●CIO/CAIO 柘植 悠太「AIファーストな事業変革に向けた新テクノロジー戦略」

    「新テクノロジー戦略のゴールは『AIファーストな事業モデルへの転換』です。AIと人が協働する新しいはたらき方の時代に対応し、AI活用を推進するとともに、個々の自由や可能性が広がる世界の実現を目指しています。そのための重要テーマとして『AI×Business』『AI×Work』『AI×Data』の3つを掲げました。

    『AI×Business』では、各SBUの事業をAI時代に適したモデルへ転換し、『AI×Work』では社員のはたらき方をAI時代に合わせてアップデートします。『AI×Data』では、グループ全体が保有する膨大なデータを活用し、AI自体の競争力を高めることを重視しています。

    これらを支える推進基盤として、インフラ・セキュリティ、グローバル連携、ガバナンス、組織などもAI時代に合わせて再構築します。ITやDX時代から続くテーマを、AI時代に合わせてアップデートすることで、より強固な事業運営を目指します。

    AI投資の優先順位については、インパクトと実現タイミングを軸に各SBUにおける取り組みをマッピングし、限られた予算で効果を最大化する設計としました。中期経営計画FY2028の期間におけるAI投資約190億円に対し、1.8倍の効果(最大2.3倍)を見込んでおり、調整労働生産性は15~24%向上、生産性向上による削減時間や調整後EBITDAへの好影響も算出しています。

    戦略の実行体制としては、グループ内のテクノロジー人材が2,000名を超え、AIやデータ、HRに精通した人材の育成も進んでいます。また、2026年4月にはグループ内のAI・データ系人材を集約した『グループAI本部』を新設し、各SBUとのノウハウ共有や共通基盤の整備を進めています。

    グローバルな先端AI技術の獲得としては、Gojobが欧米で展開する人材派遣SaaSプラットフォームのノウハウや機能を、人材派遣領域やフロントラインワーカー領域などで活用し、AI化を加速してまいります。」

    ■各種資料

    「IR DAY 2026」の各SBUを含む説明会動画・投影資料・書き起こしなどの各種資料は、パーソルホールディングスウェブサイト「投資家情報 IRライブラリ」内にてご覧いただけます。
    https://www.persol-group.co.jp/ir/library/annual.html

    ■パーソルホールディングス株式会社について

    1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
    東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2026年3月期売上収益1兆5,558億円(IFRS)。

    ■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >

    パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。 さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

    報道・メディア関係の
    お問い合わせはこちら
    • 前の記事へ

    • ニュースTOPへ