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パーソルホールディングス
小型人工衛星ビジネスのアクセルスペース(日本)へ出資~「雇用創造ファンド」にて、宇宙領域のスタートアップの人材採用を支援~
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、「雇用創造ファンド(※)」から、小型人工衛星ビジネスを展開する株式会社アクセルスペース(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:中村 友哉、以下「アクセルスペース」)の持株会社である株式会社アクセルスペースホールディングスへの出資を実施いたしました。
なお本出資は、パーソルベンチャーパートナーズ合同会社(本社:東京都港区、代表パートナー:加藤 丈幸、旧PERSOL INNOVATION FUND合同会社)を通じて実施いたしました。
(※)「雇用創造ファンド」について:https://vp.persol-group.co.jp/news/news_newfund■今回の出資の特徴
宇宙産業市場は、2040年には世界規模で1兆ドル以上(約109兆円)にまで成長すると予測されており、新たな雇用創出が期待されます。また、今年日本でも政府による本格的な宇宙スタートアップ育成がはじまり、アクセルスペースは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の巨大プロジェクトにも採択されるなど頭角を現しています。今回の出資を通じて、パーソルグループが保有する採用支援ノウハウを活かしながら、アクセルスペースおよび宇宙スタートアップの成長に向けた支援を進めてまいります。
【アクセルスペースの会社概要】
社名
株式会社アクセルスペースホールディングス・株式会社アクセルスペース
代表者
代表取締役CEO 中村 友哉(なかむら ゆうや)
所在地
東京都中央区日本橋本町3丁目3番3号 Clipニホンバシビル
設立年月日
2008年8月8日(アクセルスペースホールディングスは2020年3月)
資本金等の額
8,050百万円(資本準備金を含む。2023年12月1日時点)
主な事業内容
小型衛星による地球観測事業、小型衛星等を活用したソリューションの提案、小型衛星及び関連コンポーネントの設計及び製造、小型衛星の打ち上げアレンジメント及び運用支援・受託
Webサイト
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2023年3月期売上高1兆2,239億円。■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。