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    パーソル×note投稿コンテスト「#はたらいて笑顔になれた瞬間」応募数約2,000件から11件の受賞作品が決定!~「はたらく」をさまざまな角度からとらえた作品に、明日へとつながるヒントが満載~

    更新日:2022年06月23日
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    総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田孝雄)は、note株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:加藤貞顕)と共同で投稿コンテスト「#はたらいて笑顔になれた瞬間」を開催し、応募者約2,000件から11件の受賞作品を決定しましたので、お知らせいたします。また、今後、受賞作品の一部を音声コンテンツ化しての公開も予定しております。

    *結果発表詳細はこちら:https://note.com/persol_group/n/n58c60abde2d0

    ■投稿コンテスト概要:

    時代の変化とともに「はたらく」の形が変わっています。新しいことへ挑戦する人、継続する人。人の数だけ「はたらく」の価値観も違います。人それぞれ違ったはたらき方がある中で、確かなことは、どこかで誰かを笑顔にするために、すべての「はたらく」は存在しているということです。そこで、今回の投稿コンテストでは「#はたらいて笑顔になれた瞬間」というテーマで、さまざまなはたらき方にまつわる作品を、マンガやエッセイ、イラスト、小説などの形式を問わず募集いたしました。

    結果、約2,000件のご応募があり「はたらいて、笑おう。」につながる、さまざまな自分らしいはたらき方を考えるきっかけをいただきました。さらに、厳正なる審査の結果、11件の受賞作品(グランプリ:1件、審査員特別賞:3件、パーソル賞:2件、入賞:5件)を決定いたしました。

    ■受賞作品

    <グランプリ(1件)>

    【タイトル】はたらくことの喜びについては、だいたい恋ヶ窪の焼き鳥屋で学んだ
    URL:https://note.com/5niek3/n/n083804ad5051
    クリエイター:しろ

    ~各審査員より講評~
    大学生になって上京し、生まれて初めてアルバイトをすることになったしろさん。シャイで引っ込み思案だったしろさんがやっと仕事に慣れてきたころ、常連客から「仕事、つまらないでしょ」と指摘を受けたことをきっかけに、自身のはたらき方を見直すことに。自身の心の動きやお客さんとのやりとりについてていねいにnoteにつづり、今回グランプリを受賞しました。
    「意識を変えれば、仕事をエキサイティングなものにできる。自分も同じような経験をしたことがあったので共感した」(池澤あやかさん)「文章量、リズム、テンポ感が良い。情景が目に浮かぶリアルな物語で、ひとに『はたらきかける』ことの大切さが伝わってきた。『はたらく』ことのなかには、ひとに『はたらきかける』ことが含まれるということが、非常にわかりやすく表現されている」(阿部広太郎さん)「自分も飲食店を営んでいるが、描写が非常にリアルだと感じた。その場所、時間をたのしんでもらうために、お客さまに積極的にはたらきかけるのがサービス。接客の本来の意味や意義もすごくよく伝わってきた」(川野優馬さん)「エピソードがリアルで没入できた。しろさんとお客さんとのやりとりに親近感がわいた」(パーソル note担当)とコメント。描写のリアルさや完成度の高さが高評価となりました。

    <審査員特別賞(3件)>

    【タイトル】真夜中のコンビニ、星の王子さまと出会った日
    URL:https://note.com/sayuriishiwata/n/n403847889d73
    クリエイター:Sayuri

    ~池澤あやかさん講評~
    退屈なバイトを自分の心がけで面白く変えていくさまが、丁寧に描かれていて、いい作品だなと思いました。また、『星の王子さま』のくだりは、毎日会って接客をする積み重ねが人の心を救うこともあるのだなと、心温まりました。「この本に込められたメッセージはなんだったんだろう?」と読後の余韻が残るのも、個人的にはよい読了感でした。

    【タイトル】ダンスフロアなんてしらない
    URL:https://note.com/leoby321/n/n7ed869af59fb
    クリエイター:みつい

    ~阿部広太郎さん講評~
    頭の中に映像が浮かびました。そして、優しい余韻がつづきました。「はたらく」ということは、大切な思い出をつくることなんだなと思いました。通り過ぎていかない、佇むことができる時間。そんな心に残る時間を手に入れるために、今日も仕事に向かう。よし、がんばるぞって僕も思えました。特別なnoteです。みついさん、ありがとうございました。

    【タイトル】アパレル店員の「アドレナ売リン」の正体
    URL:https://note.com/nghngh/n/n84fd4bc174fd
    クリエイター:長瀬

    ~川野優馬さん講評~
    苦手だと思う仕事、やりそうもないと思っていることにチャレンジしていざ自分がその立場に立ってみると、理解もできるし偏見も解けるんだってことが、自身の体験をもとに伝わってくる、とても好きなnoteでした。なんでもやってみないとわからないし、接客ってする側もされる側も幸せを生む仕事なんだって改めて感じさせてもらえました。

    <パーソル賞(2件)>

    【タイトル】餃子からはじまる物語
    URL:https://note.com/0_03o_o3/n/nc4f0a22cf2d0
    クリエイター:微熱

    ~パーソル note担当より講評~
    餃子店の店長との会話から気付かされる“はたらく”ことへの本質的な意義や、作者が本当にやりたい仕事に気付くまでの紆余曲折がリアルな心情描写とともに描かれている作品でした。自分がやりたい仕事に気付くまでに近道は無く、人との出会い、失敗や悩みを乗り越えて初めて気付けるという大切なことを教えてくれる作品です。

    【タイトル】雇用形態関係なく働けたのは、この会社が初めてでした。
    URL:https://note.com/rin_zack/n/na0117998f825
    クリエイター:森逸崎 海(もりいざき うみ)

    ~パーソル note担当より講評~
    アルバイト/契約社員/正社員と経験していく中で感じた違和感が上手く描かれており、違和感に対して、社内の関係者を巻き込み、試行錯誤しながら奮闘する姿がとても印象的でした。誰かのために動くことで、自身の“はたらく”ことへの新しい気付きや、笑顔の瞬間、喜びが伝わってくる作品です。

     <入賞(5件)>

    【タイトル】「あなたが店員さんでよかったわ。ありがとう。」
    URL:https://note.com/hino_sou/n/n11309fef456c
    クリエイター:日野笙 / Sou Hino

    【タイトル】「うめえ」が聞きたくて
    URL:https://note.com/mel329/n/n6b83654f1b5e
    クリエイター:あおい

    【タイトル】ADは、オンエアだけで終わらない。
    URL:https://note.com/mmaruko1go/n/ne5cc38bc8558
    クリエイター:まるこ

    【タイトル】仕事のためにチームでいたんじゃなくて、チームでいるために仕事をしていた
    URL:https://note.com/yosakusan/n/n80267d3dbe89
    クリエイター:よさく

    【タイトル】窓際の後輩くんはお人好しすぎる
    URL:https://note.com/tohutodashimaki/n/na8642f1ea7f4
    クリエイター:ち あ き

      ■審査員総評

    ・池澤 あやかさん(https://note.com/ikeay/)
    クリエイターのみなさんの「はたらいて笑顔になれた瞬間」 を読ませていただいて、じんわり温かい気持ちになりました。はたらくことは、生きる喜びに密接につながっています。一方で、悲しみ、怒り、嫌悪を感じてしまうこともあります。人生において大きなウェイトを占める、「はたらく」だからこそ、なるべく笑顔でいたい。そんなとき、多くの方にとってみなさんの作品は良い助けになるに違いありません。素敵な作品をありがとうございました。

    ・阿部広太郎さん(https://note.com/kotaroa/)
    「はたらくとは何でしょうか?」という問いについて、就職活動をしている学生の方と話すことがあります。その答えは、人によって違うと思います。一つに限定されない、たくさんの理由があります。それでも、ご応募いただいた皆さんのnoteを読むにつれて感じました。仕事は人と人の関係をつくりだす。育てる。広げる。その中に、ずっと忘れられないきらめく瞬間だって生まれる。いいなぁ、としみじみ思う、大切な時間を頂きました。受賞作、ぜひみなさんにも読んでいただきたいです。

    ・川野優馬さん(https://note.com/yuma_lightup/)
    今回、noteコンテストの審査員に初めて参加し、たくさんのnoteをまとめて読ませてもらう初めての機会だったのですが、いろんな人生を覗かせていただいている感覚でとてもたのしく審査させていただきました。「はたらく」ということに関するテーマだったからこそ、どのnoteでも人生が表現されていたんだと思います。はたらくことは生きることと密接に結びついている人生の大切な要素だということに気づかされました。そして人生を感じるからこそ没入したりより共感できると思ったので、僕自身も今後noteを書く時には人生がにじみ出るような文章を書いていきたいと思いました。数々の素敵な作品、そしてこのような審査の機会、ありがとうございました。

    ■パーソルnote担当より

    多種多様な「はたらく」の中で、皆さまに投稿いただいた「#はたらいて笑顔になれた瞬間」を一つひとつ読ませていただき、はたらくことには、さまざまな出会いや発見、喜びがあることを改めて感じました。はたらくことには、時に失敗・悔しさ・悩みがあるけれど、それでも、やっぱり笑顔になれた瞬間や、はたらいてよかったと思ったことがある、という皆さまの作品がとても心に響きました。今回の投稿・受賞作品を通して、さまざまな「#はたらいて笑顔になれた瞬間」に触れ、あなたらしい「はたらく」が実現できる何かのきっかけになれば幸いです。

    パーソルグループは、本投稿コンテストをはじめ、今後展開予定の受賞作品音声コンテンツ化などを通じて、多様な価値観をもった個人の多様なはたらき方を応援し、一人ひとりの「はたらいて、笑おう。」の実現に貢献します。

    ■パーソルホールディングス株式会社について

     1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2022年3月期売上高1兆608億円。

    ■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >

    パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
    また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

     

     

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