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    【パーソルホールディングス】サステナビリティ委員会設立のお知らせ

    更新日:2022年03月15日
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    総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、経営によるサステナビリティ推進を目的とし、HMC(Headquarters Management committee)下部組織として2022年3月15日よりサステナビリティ委員会を新設しましたことを報告いたします。

    ■目的(役割)

    本委員会は、パーソルグループのサステナビリティに係る方針や戦略・施策について、深度ある議論の実施、審議・監督およびモニタリングを行います。各事業・各機能の責任者である執行役員が参画することで、グループ一体となったサステナビリティ活動を推進します。

    ・サステナビリティに係る重要方針 (サステナビリティ方針、マテリアリティ、環境・人権方針など)

    ・サステナビリティに係る経営アクション・取り組み(施策・計画など)その他の重要な経営戦略との整合・PDCAモニタリング

      ※事業戦略、財務戦略、投資戦略、人財戦略、テクノロジー戦略、リスクマネジメント戦略など

    ・サステナビリティに係る情報収集・外部動向分析

    ・サステナビリティに係るステークホルダーエンゲージメント・開示戦略  など

    ■構成

    パーソルホールディングス 代表取締役社長 CEOを議長とし、ホールディングス 執行役員、議長が指名する社員、アドバイザーとして外部から招聘する有識者で構成されます。

     <組織図>

    ※原則半期ごとに開催、議長判断により臨時開催あり

    ■委員会設置の背景

     サステナビリティ委員会 議長

    パーソルホールディングス 代表取締役社長 CEO 和田 孝雄

     パーソルグループはビジョン「はたらいて、笑おう。」が世界中で実現されることを目指し、創業当時から掲げている経営理念「雇用の創造、人々の成長、社会貢献」を根幹にさまざまな取り組みを推進しています。

     この度、サステナビリティを経営の中核とおき、ESGに関する取り組みや情報開示の促進と中長期的な企業価値の向上を視野に実効性を高めるため、サステナビリティ委員会を設立いたしました。加えて、2022年度からは執行役員CSO(Chief Strategy Officer)をおき、グループサステナビリティ本部を設置することでグループ一体となり、持続的可能な社会の実現に向けより一層貢献していきます。

     

    ■パーソルホールディングス株式会社について

     1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2021年3月期売上高9,507億円。

    ■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >

     パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

    また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

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