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内部通報制度に関するWCMS認証で登録 「企業倫理ホットライン」の適切な運用により、コンプライアンス経営を強化
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水田 正道)は、2019年6月21日、消費者庁所管の「内部通報制度認証(自己適合宣言登録制度)」(以下:WCMS※認証)の自己適合宣言登録事業者として登録されましたので、お知らせいたします。
パーソルホールディングスでは、内部通報制度である「企業倫理ホットライン」の適切な運用により、法令違反行為等の早期発見と是正を図り、また相談者の保護を徹底することで、一層のコンプライアンス経営の強化に取り組んでまいります。
※ 「Whistleblowing Compliance Management System」の略
■概要:WCMS認証について
WCMS認証は、コンプライアンス経営の推進や健全な事業遂行の確保に向けた、内部通報制度に関する自己評価の認証制度です。事業者が自らの内部通報制度を評価し、「公益通報者保護法を踏まえた内部通報制度の整備・運用に関する民間事業者向けガイドライン」(平成28年12月9日消費者庁)に基づく内部通報制度認証基準に適合していることを認めた場合に、指定登録機関が自己適合宣言登録事業者として登録します。
※公益社団法人 商事法務研究会『内部通報制度認証』:https://wcmsmark.secure.force.com/
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2019年3月期売上高9,258億円。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。パーソルグループは、人材派遣サービスの「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。