はたらき方は、
山の登り方に似ています。
ゴールを目指して前のめりに進む人もいれば、
頂上への道のりを楽しみたい人もいます。
登る山は同じでも
さまざまな登り方があるように、
はたらき方に正解はありません。
ただ、パーソルという場を選ぶ私たちには
共有できる想いや未来像があるはずです。
「パーソルではたらくこと」を知る旅を
始めましょう。
01 経営理念
かつて、創業者・篠原 欣子が目の当たりにした
誰もが分け隔てなくはたらく海外の職場。
なぜ日本では、女性がキャリアを築き、
活躍できる環境がつくれないのか?
私たちの土台は、昔も現在も変わらず、
「はたらく」にかかわる社会課題
の解決にあるのです。
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02 行動指針
創業者・篠原 欣子が生んだ経営理念のもと、
日々の仕事にどのように向き合っていくのか。
私たちには、道しるべとなる行動指針が
あります。
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03 ありたい姿
すべてのはたらく人の
「はたらいて、笑おう。」が実現された社会。
その実現のために私たちが目指すのは、
“はたらくWell-being”を生み出し続ける会社
になること。
「はたらいて、笑おう。」
が実現された社会
「はたらいて、笑おう。」を実現するために
私たちは “はたらくWell-being” を創造する
“はたらくWell-being”
を
感じられている状態
を提供し、
多様なはたらく機会を生み出すこと。
それが一人ひとりの
“はたらくWell-being”を実現するために、
パーソルができることです。
そのために、さまざまな事業に
取り組んでいきます。
“はたらくWell-being”
創造カンパニー
一人ひとりの可能性を広げ、
はたらく自由を広げ、
個人と社会の幸せを広げる。
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04 グループビジョン
私たちパーソルが
「“はたらくWell-being”創造カンパニー」
になることで見たい景色。
それは、すべてのはたらく人の、
「はたらいて、笑おう。」
が実現した社会です。
パラレルキャリア
は自分に合っていると思う。
自分の得意なことや興味
を活かしたはたらき方
ができるのは楽しい!
一緒にはたらく外国人
が増えたことで、自分の職場にも
多様な価値観や強み
が生まれてきたと思う。
障害があるので
あきらめていた仕事
も、今は選べるようになりました。
テクノロジーと社会の仕組みが
さらに進化すれば
選択肢がもっと増えそう。
VRオフィス
を使っているので、家にいても
リアルと同じ
ようにはたらけますね。
AIと一緒にはたらくと、
自分だけではできなかった
発想や価値が生まれてきて
わくわくします。
はたらいて、笑おう。
はたらくことは、生きること。
はたらき方は、
一人ひとり違うもの。
だから、
自分の“はたらく”は、
自分で決める。
すべての“はたらく”が、
笑顔につながる
社会を目指して。
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経営理念をたしかな土台として、
日々歩みを進め、
いつかきっと理想の社会を見渡すために。
私たちパーソルの旅は続いていきます。
スイス・イギリス留学時、日本の社会との違いに衝撃を受けた篠原。
そして、はたらく場の様子を目の当たりにしたのは、
オーストラリアのオフィスに足を踏み入れたときでした。
そんな想いから
パーソル(当時テンプスタッフ)は
スタートしました。
そして現在も、
多岐にわたる人と雇用の偏在に、
私たちは挑み続けています。
「はたらく」の社会課題を解決する
必要な雇用を生み出し、
その場所に適した人が
はたらけるようにすること。
そして
人々が成長し続けられる環境をつくること。
それが、パーソルができる社会貢献。
女性が活躍する場をつくるという
強い想いからスタート。
社会の変化に応じて、はたらく人が
必要としている機会がないのであれば
つくっていこう。
元来、人は仕事を通じて成長するもの。
だからこそ、
はたらく機会を提供することは
人々の成長を支援することにつながる。
人が成長すると企業も成長していく。
そして、人や企業が成長することで
より良い社会になっていく。
それがパーソルのできる社会貢献であり、
パーソルの存在意義。
私たちの土台は、昔も現在も変わらず、
「はたらく」にかかわる社会課題の解決
にあるのです。
パーソルのメンバーが、共通の道しるべとする行動指針とは何か。
まずは、人の心に寄りそうことから始まります。
5つの行動指針には
それぞれ背景や大切な想いがあります。
私たちの仕事は、
人のキャリア・人生に影響を及ぼす仕事。
だからこそ、社内外問わずすべての人に対して
まず誠実であることを大切に。
市場や顧客の変化に対してアンテナを張り、
必要なサービスを開発・提供していくこと。
お客様の要望への対応だけでなく、
期待を超えていくこと。
どんな仕事でも、人や企業の成長に
つながっているもの。だからこそ
パーソルは、人材と雇用の価値を
提供するためのプロフェッショナル
でなければならない。プロとしての
知識・経験・意識・行動を磨き続けること。
パーソルの価値は個人では生み出せない。
チームとしてはたらくことで
多様性が生まれ、その違いを互いに
尊重することで価値を最大化させていく。
人も社会もテクノロジーも、
常に変化していくもの。
変化への意識を常に持って、
現状維持ではなく新しい領域にも
進んでいくこと。
この5つを共通の指針として持つ
仲間であること、
それが
パーソルグループというチームの強み
でもあるのです。
なぜ「はたらいて、笑おう。」を実現するために、
“はたらくWell-being”が必要なのでしょう?
5つに分類されるWell-beingの中で、
パーソルがフォーカスするのは
“はたらくWell-being”
仕事だけでなく人生も
キャリアの一部と捉えた上で、
キャリア面の幸福を構築しているか
そしてパーソルがこだわるのは、
客観的なWell-beingだけでなく、
個人の主観や価値観によるWell-being
を大切にすること。
社会の中で、これらの
“はたらくWell-being”
を生み出す存在になること。
それが、
「はたらいて、笑おう。」の社会を
実現するために
私たちパーソルが目指す姿なのです。
“はたらくWell-being”
創造カンパニー
一人ひとりの可能性を広げ、
はたらく自由を広げ、
個人と社会の幸せを広げる。
日々忙しく動き回りたい人も、ゆったりはたらきたい人も。
さまざまなはたらき方がある中で、
どうすれば仕事を通じて、幸福感や達成感が得られるのでしょうか?
大切なのは自分のはたらくを、
自分で決められること。
人に押し付けられるのではなく
選択肢の中から自分が選んだこと、
自分が決めたこと
には責任も喜びも感じられるのです。
そのために
……
私たちパーソルは
はたらく選択肢自己決定する人
を増やしていきます。
まずは100万人の、
そしていつかすべてのはたらく人の、
「はたらいて、笑おう。」
が実現した社会へ。
2020年からGallup社とともに、約150の国と地域を対象に
はたらくの主観的価値に関する調査を開始し、3つの質問を設けています。
すべての人がこの問いに
YES!
と答えられること。
それが私たちパーソルの
描く未来です。
はたらいて、笑おう。
はたらくことは、生きること。
はたらき方は、
一人ひとり違うもの。
だから、
自分の“はたらく”は、
自分で決める。
すべての“はたらく”が、
笑顔につながる
社会を目指して。