Persol culture deck

はたらき方は、
山の登り方に似ています。
ゴールを目指して前のめりに進む人もいれば、
頂上への道のりを楽しみたい人もいます。
登る山は同じでも
さまざまな登り方があるように、
はたらき方に正解はありません。

ただ、パーソルという場を選ぶ私たちには
共有できる想いや未来像があるはずです。

「パーソルではたらくこと」を知る旅を
始めましょう。

PERSOL
CULTURE DECK

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CULTURE DECK とは?
「カルチャーデック」とは、企業の理念体系や価値観を
一貫して理解するためにまとめたものです。
パーソルの理念体系に込められた想いや価値観を知ることで、
パーソルのグループビジョン「はたらいて、笑おう。」を
実現するために、日々私たちにできることが見えてくるはずです。

01 経営理念

山登りの始まり

“当たり前を疑う姿勢”から

かつて、創業者・篠原 欣子が目の当たりにした
誰もが分け隔てなくはたらく海外の職場。

なぜ日本では、女性がキャリアを築き、
活躍できる環境がつくれないのか?
私たちの土台は、昔も現在も変わらず、
「はたらく」にかかわる社会課題
の解決にあるのです。

経営理念

  • 雇用の創造
  • 人々の成長
  • 社会貢献

創業者・篠原 欣子を
突き動かしたものとは?

これがシドニーのオフィス……!やはり日本とは全然雰囲気が違う……
PICK UP STORY #1

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02 行動指針

山登りの道しるべ

はたらく人の道を照らす
5つの行動指針

創業者・篠原 欣子が生んだ経営理念のもと、
日々の仕事にどのように向き合っていくのか。
私たちには、道しるべとなる行動指針が
あります。

行動指針

誠実
すべてのことに、
真摯に
向き合おう
顧客志向
信頼を得て、
お客様の期待を
超えよう
プロフェッ
ショナリズム
志し高く、
磨き続けよう
チームワーク
多様性を活かし、
組織の成果を
最大化しよう
挑戦と変革
自ら考え、
行動し、
変化することを
楽しもう

行動指針にこめられた
想いとは?

最後はやっぱり、正直者はバカを見ないんですよ
PICK UP STORY #2

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03 ありたい姿

目指す山頂

私たちは
どんな
存在を目指すのか?

すべてのはたらく人の
「はたらいて、笑おう。」が実現された社会。
その実現のために私たちが目指すのは、
“はたらくWell-being”を生み出し続ける会社
になること。

目指す社会

「はたらいて、笑おう。」
が実現された社会

「はたらいて、笑おう。」を実現するために
私たちは “はたらくWell-being” を創造する

パーソルが
提供すること

“はたらくWell-being”

感じられている状態

  • 多様な
    はたらき方
    の提供
    私にもこんな
    はたらき方が
    あったんだ!
  • 学びの
    機会
    の提供
    スキルを身に
    つければ
    可能性が広がる!
  • はたらく
    機会の創出
    選択肢の中から
    はたらき方を
    選べるってうれしい!

自分の可能性への「気付き」と、
はたらく選択肢を
広げるための「学び」

を提供し、
多様なはたらく機会を生み出すこと。

それが一人ひとりの
“はたらくWell-being”を実現するために、
パーソルができることです。

そのために、さまざまな事業に
取り組んでいきます。

  • 派遣
  • 転職
  • エンジニア
    リング
  • BPO
  • 事業創出
  • ファシリティ
    マネジメント

ありたい姿

“はたらくWell-being”
創造カンパニー

一人ひとりの可能性を広げ、
はたらく自由を広げ、
個人と社会の幸せを広げる。

そもそも
“はたらくWell-being”
ってなんだ?

仕事って大変……はたらくこととWell-beingって両立するの?
PICK UP STORY #3

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04 グループビジョン

山頂からの景色

自分のはたらき方を、
自分で決められる社会。
その先に見えるもの

私たちパーソルが
「“はたらくWell-being”創造カンパニー」
になることで見たい景色。
それは、すべてのはたらく人の、
「はたらいて、笑おう。」
が実現した社会です。

  • パラレルキャリア
    は自分に合っていると思う。
    自分の得意なことや興味
    を活かしたはたらき方

    ができるのは楽しい

  • 一緒にはたらく外国人
    が増えたことで、自分の職場にも
    多様な価値観や強み
    が生まれてきたと思う。

  • 障害があるので
    あきらめていた仕事

    も、今は選べるようになりました。
    テクノロジーと社会の仕組みが
    さらに進化すれば
    選択肢がもっと増えそう。

  • VRオフィス
    を使っているので、家にいても
    リアルと同じ
    ようにはたらけますね。

  • AIと一緒にはたらくと、
    自分だけではできなかった
    発想や価値が生まれてきて
    わくわくします。

グループビジョン

はたらいて、笑おう。

はたらくことは、生きること。
はたらき方は、
一人ひとり違うもの。

だから、
自分の“はたらく”は、
自分で決める。

すべての“はたらく”が、
笑顔につながる
社会を目指して。

「はたらいて、笑おう。」
をかなえるには?

先輩たちって忙しそうなのにいつも活き活きしてますよね……どうしてですか?
PICK UP STORY #4

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パーソルグループの理念体系

経営理念(パーソルグループの存在意義)=雇用の創造・人々の成長・社会貢献/行動指針(パーソルグループの社員一人ひとりが持つべき価値観)=誠実・顧客志向・プロフェッショナリズム・チームワーク・挑戦と変革/ありたい姿(パーソルグループの目指す企業像)=“はたらくWell-being” 創造カンパニー/グループビジョン(パーソルグループが実現したい社会)=はたらいて、笑おう。

経営理念をたしかな土台として、
日々歩みを進め、
いつかきっと理想の社会を見渡すために。
私たちパーソルの旅は続いていきます。

創業者・篠原 欣子を
突き動かしたものとは?

スイス・イギリス留学時、日本の社会との違いに衝撃を受けた篠原。
そして、はたらく場の様子を目の当たりにしたのは、
オーストラリアのオフィスに足を踏み入れたときでした。

PICK UP STORY #1
これがシドニーのオフィス……!やはり日本とは全然雰囲気が違う……/女性職員もたくさん……男性と同じように活躍しているんだ……/これこそ、女性が男性と平等に、活き活きとはたらいている世界……!

誰もが分け隔てなく、
活き活きと
はたらける環境を
つくりたい

そんな想いから
パーソル(当時テンプスタッフ)
スタートしました。

そして現在も、
多岐にわたる人と雇用の偏在に、
私たちは挑み続けています。

  • 時間や
    はたらく場所の
    制約
  • 雇用形態による
    格差
  • 人材と雇用の
    ミスマッチ
  • はたらく選択肢
    の損失

「はたらく」社会課題を解決する

必要な雇用を生み出し、
その場所に適した人が
はたらけるようにすること。
そして
人々が成長し続けられる環境をつくること。
それが、パーソルができる社会貢献。

経営理念が
生まれた背景と想い

雇用の創造

女性が活躍する場をつくるという
強い想いからスタート。
社会の変化に応じて、はたらく人が
必要としている機会がないのであれば
つくっていこう。

人々の成長

元来、人は仕事を通じて成長するもの。
だからこそ、
はたらく機会を提供することは
人々の成長を支援することにつながる。

社会貢献

人が成長すると企業も成長していく。
そして、人や企業が成長することで
より良い社会になっていく。
それがパーソルのできる社会貢献であり、
パーソルの存在意義。

私たちの土台は、昔も現在も変わらず、
「はたらく」にかかわる社会課題の解決
にあるのです。

経営理念

  • 雇用の創造
  • 人々の成長
  • 社会貢献

行動指針にこめられた
想いとは?

パーソルのメンバーが、共通の道しるべとする行動指針とは何か。
まずは、人の心に寄りそうことから始まります。

PICK UP STORY #2
パーソルホールディングス 代表取締役社長 CEO 和田 孝雄「最後はやっぱり、正直者はバカを見ないんですよ」「誠意を尽くせば人は必ず動いてくれるもの 人を騙したり、目先の利益を追ってはいけない 人と向き合う会社において、まず大切なことです」

5つの行動指針には
それぞれ背景や大切な想いがあります。

『誠実』

私たちの仕事は、
人のキャリア・人生に影響を及ぼす仕事。
だからこそ、社内外問わずすべての人に対して
まず誠実であることを大切に。

『顧客志向』

市場や顧客の変化に対してアンテナを張り、
必要なサービスを開発・提供していくこと。
お客様の要望への対応だけでなく、
期待を超えていくこと。

『プロフェッショナリズム』

どんな仕事でも、人や企業の成長に
つながっているもの。だからこそ
パーソルは、人材と雇用の価値を
提供するためのプロフェッショナル
でなければならない。プロとしての
知識・経験・意識・行動を磨き続けること。

『チームワーク』

パーソルの価値は個人では生み出せない。
チームとしてはたらくことで
多様性が生まれ、その違いを互いに
尊重することで価値を最大化させていく。

『挑戦と変革』

人も社会もテクノロジーも、
常に変化していくもの。
変化への意識を常に持って、
現状維持ではなく新しい領域にも
進んでいくこと。

この5つを共通の指針として持つ
仲間であること、
それが
パーソルグループというチームの強み
でもあるのです。

行動指針

誠実
すべてのことに、
真摯に
向き合おう
顧客志向
信頼を得て、
お客様の期待を
超えよう
プロフェッ
ショナリズム
志し高く、
磨き続けよう
チームワーク
多様性を活かし、
組織の成果を
最大化しよう
挑戦と変革
自ら考え、行動し、
変化することを
楽しもう

そもそも
“はたらくWell-being”
ってなんだ?

なぜ「はたらいて、笑おう。」を実現するために、
“はたらくWell-being”が必要なのでしょう?

PICK UP STORY #3
「仕事って大変……はたらくこととWell-beingって両立するの?」「はたらくこともWell-beingの要素の1つなんだよ Well-beingって1つじゃなく5つの種類があるんだって!」 ※世界幸福度調査を行っているGallup社が定義している5つの要素

5つに分類されるWell-beingの中で、
パーソルがフォーカスするのは

“はたらくWell-being”

“はたらくWell-being” 仕事だけでなく人生も
キャリアの一部と捉えた上で、
キャリア面の幸福を構築しているか

Physical
Well-being
心身の健康
について
Social
Well-being
人間関係
について
Financial
Well-being
報酬や資産
について
Community
Well-being
所属や居場所
について

そしてパーソルがこだわるのは、
客観的なWell-beingだけでなく、
個人の主観や価値観によるWell-being
を大切にすること。

  • 客観的な“はたらくWell-being”
    とは?
    仕事の報酬や地位など、
    外部的な基準にもとづき
    客観的にはかるもの
  • 主観的な“はたらくWell-being”
    とは?
    仕事に対して自己決定感、
    喜びや楽しみ、
    社会貢献を
    感じられているかなど
    主観的に感じるもの

社会の中で、これらの
“はたらくWell-being”
を生み出す存在になること。
それが、
「はたらいて、笑おう。」の社会を
実現するために
私たちパーソルが目指す姿なのです。

ありたい姿

“はたらくWell-being”
創造カンパニー

一人ひとりの可能性を広げ、
はたらく自由を広げ、
個人と社会の幸せを広げる。

「はたらいて、笑おう。」
をかなえるには?

日々忙しく動き回りたい人も、ゆったりはたらきたい人も。
さまざまなはたらき方がある中で、
どうすれば仕事を通じて、幸福感や達成感が得られるのでしょうか?

PICK UP STORY #4
「先輩たちって忙しそうなのにいつも活き活きしてますよね……どうしてですか?」「仕事に充実感があるし誰かの役に立ってる実感もあるからかな」「それに、今のはたらき方をいろんな選択肢の中から自分で選べたってことも大きいと思う」

大切なのは自分のはたらくを、
自分で決められること。

人に押し付けられるのではなく
選択肢の中から自分が選んだこと、
自分が決めたこと
には責任も喜びも感じられるのです。

そのために
……

私たちパーソルは
はたらく選択肢自己決定する人
を増やしていきます。

まずは100万人の、
そしていつかすべてのはたらく人の、

「はたらいて、笑おう。」
が実現した社会へ。

「はたらいて、笑おう。」
をはかる3つの指標

2020年からGallup社とともに、約150の国と地域を対象に
はたらくの主観的価値に関する調査を開始し、3つの質問を設けています。

はたらくの『体験』
あなたは、日々の仕事に、
喜びや楽しみを
感じていますか?
はたらくの『評価』
自分の仕事は、人々の生活を
より良くすることに
つながっていると思いますか?
はたらくの『選択肢と自己決定』
自分の仕事や働き方は、
多くの選択肢の中から、
選べる状態ですか?

すべての人がこの問いに
YES!
と答えられること。

それが私たちパーソルの
描く未来です。

グループビジョン

はたらいて、笑おう。

はたらくことは、生きること。
はたらき方は、
一人ひとり違うもの。

だから、
自分の“はたらく”は、
自分で決める。

すべての“はたらく”が、
笑顔につながる
社会を目指して。