それぞれの生き方に合わせてキャリアを築く時代へ2019.1.21

働き方の多様性と
社員のキャリア形成を支援する
「複業制度」導入

社員が自ら考え、強みを磨いていく機会を―。パーソルキャリアは2018年10月、「複業制度」を一部解禁しました。これまでも一定の条件下で兼業を認めていましたが、ルール、申請方法や運用などを見直し、より利用しやすい制度に変更しました。

by パーソルキャリア株式会社

社員の成長意欲と主体性を
引き出す組織づくり

私たちパーソルキャリアは、社員が主体性を発揮し、自身の働く意欲と能力を高めること。そして、会社は社員一人ひとりの可能性を引き出し、成長を促進すること。この両輪をバランスよく維持拡大していくことを大切にしています。
同サイクルを生み出し加速するために、2018年度から人事制度の見直しを各種、進めています。人事からのアプローチだけではなく、中には、現場主体での事業運営見直しプロジェクト等も存在します。
今回、そういった取組み一つとして、複業を解禁しました。

複業を4タイプに整理

「転職を誘発するのではないか」「本業がおろそかになるのでは」―。
複業の正式導入を検討した際、さまざまな議論がありました。今回、メンバーの多様な働き方・自律的なキャリア形成をさらに推進するために、現業以外でも挑戦する機会を持つことはプラスに作用すると判断し、「複業制度」の導入を決めました。
「複業先での雇用形態」×「パーソルキャリアでの就業時間・日数」の観点から、以下4種のタイプに整理しています。まずは、もっともシンプルな形態から解禁し、より複雑な形態に関しては社会保険・労働時間管理の仕組みなどが整い次第、リリースしていく予定です。

一人ひとりが自分自身のキャリアに
向き合う風土をさらに進化させていく

パーソルキャリアはこれまでも、さまざまな方法で社員のキャリアデザインを支援してきました。
最近では社員のスキルアップと能力開発を図り、自分自身のキャリアについて気付きを得てもらうことを目的として、現業務以外に別の部署の業務やプロジェクトに携われる「社内ダブルジョブ制度」というキャリア支援施策も始めています。
2016年に社員2名が自発的に取り組みを始め、現在は人事部も一緒になって運営しています。参加者は公募で募り、4カ月間にわたり、現業務と並行して別部門の課題に取り組みます。
現業務の勤務時間や仕事量を減らすことはせず、受け入れ先の部門と週1回のミーティングを実施しながら、課題設定、取り組む内容の決定、実行まで、主体性を持って進行。コーチング研修を受けたマネジャーが“メンター”として参加者をフォローする仕組みも設定しています。
「社内ダブルジョブ」に参加した多くの社員が、事後、仕事やキャリア上の気付きを得ることができた、と振り返ります。今回新設した複業制度ではPERSOLグループの外でも経験を積むことになりますので、同様・もしくはそれ以上の効果が期待できると考えています。
これからも、一人ひとりの社員に自身のキャリアに対してオーナーシップを持ち、人生を切り拓いてもらえるような環境整備に、尽力していきます。その先で、「はたらいて、笑おう。」を1回でも多く実現できれば。そう考えています。

プロフィール写真

パーソルキャリア株式会社
コーポレート本部
人事企画部 人事企画G

三宅 真梨子

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選択肢が増えると
企業の武器も増える