PERSOL Work-Style AWARD 2022

PERSOL Work-Style AWARD 2022 PERSOL Work-Style AWARD 2022

はたらいて、笑おう。

コンセプト

Concept
PERSOL Work-Style AWARD。
それは、すべてのはたらく人々を
讃える場所。

はたらいて、誰かのために生きる。
はたらいて、なりたい自分になる。
はたらいて、遊ぶ。
はたらいて、強くなる。
はたらいて、夢を叶える。
はたらく人の数だけ、笑顔がある。
そのすべてに、心からエールを贈ろう。

新しい時代、はたらき方の答えはひとつじゃない。
ひとりひとりの人生を、「はたらいて、笑おう。」

キャリアオーナーシップ部⾨

前島 貴子

父の自死がきっかけとなり、33歳で医学部を志す。3人の子育てをしながら、40歳で医学生に。留年や国家試験浪人を経て、53歳で医師免許を取得。現在は、自身が幼少期から抜毛症を患った経験から頭髪治療に携わる。喜びも哀しみも患者さんと共に。診療を通じて、誰かの役に立つことで日々生きる意味やエネルギーを感じている。女性でも子どもがいる主婦でも、夢を諦めず働ける社会の実現を手助けしたいと考えている。

ネクストジェネレーション部⾨

田中 沙弥果
斎藤 明日美

田中:2017年特定非営利活動法人みんなのコード入職。2019年IT分野のジェンダーギャップの解消を目指し、一般社団法人Waffleを設立。2021年内閣府若者円卓会議委員。

斎藤:アリゾナ大学修士修了。データサイエンティストとして外資系IT企業、AIスタートアップを経て、田中とともにWaffleを設立。日本ロレアル「女性のエンパワーメント・アドバイザリー・ボード」設立メンバー。

サステナビリティ部⾨

山内 一成

三重県出身。首都圏の企業で人事、人材育成のキャリアを積んだ後、大学生時代から農業インターンを通して親交を深めた北海道十勝に移住し起業。「都市と農村にタスキをかけ、次世代にタスキをつなぐ」をミッションに、十勝の農家、企業と全国の若者をつなげ双方を育むインターンを軸に事業展開を行う。コロナ禍を機に十勝の仲間と自然栽培の畑を開墾し「誰もが分け隔てなく集い、働き、暮らせる居場所づくり」に取り組んでいる。

ダイバーシティ部⾨

牧野 友香子

生まれつき重度の聴覚障害があり、読唇術で相手の言うことを理解する。地域の学校に通い神戸大学に進学、一般採用でソニー株式会社に入社。第1子に50万人に1人の難病があり、育児中にさまざまな選択肢の少なさを経験したことをきっかけに、株式会社デフサポを立ち上げ、聴覚障害児の親への情報提供、ことばの教育を実施。また一般の人に難聴を知ってほしいとYouTube 「デフサポちゃんねる」(10万人登録)を始める。

著名人部⾨

バービー

1984年1月26日北海道生まれ。2007年、相方のハジメとお笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。ワイドショー番組TBS「ひるおび!」のコメンテーターや、TBSラジオ「週末ノオト」のパーソナリティを務めるほか、生まれ故郷の町おこしにも尽力。YouTube「バービーちゃんねる」では、最新美容や性についてのトピックが話題となり、現在の登録者数は25万人を超える。2020年にはFRaU WEBにて連載中のエッセイをまとめた著書「本音の置き場所」(講談社)を出版。また、自らプロデュースしたピーチ・ジョンとのコラボ下着の発売や、双方向コミュニケーション型ECサイト「◯バ(仮)」にてシルエットをキレイに見せる太ベルトの発売を開始するなど、多岐にわたり活動の幅を広げている。

PERSOL Work-Style AWARD 概要

Outline

アワード概要

『PERSOL Work-Style AWARD~はたらいて、笑おう。~』は、この1年間でもっとも「はたらいて、笑おう。」を体現された方を「グッドワーキスタ」として表彰するアワードです。本アワード概要をご覧いただけます。

主催者メッセージ

すべての“はたらく”を支えるパーソルグループとして、はたらく個人一人ひとりの生涯に寄り添い、応援したい。そんな想いのもと、今年も『PERSOL Work-Style AWARD~はたらいて、笑おう。~』を実施します。

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