グローバル対応座談会

人材業界におけるアジアナンバーワン
を目指して海外展開へ。

グループ人事総務本部 人事企画部 大場

グループ人事本部 タレントマネジメント部 大場

人事企画部長として国内のパーソルグループ各社に適用される人事ポリシーや人事制度の企画立案を担当する他、現地法人と連携してグローバル人事の関連施策推進も手掛ける。

グループ監査本部 監査部 野田

グループ監査本部 監査部 野田

グループ内各社の監査を担当。海外事業ではアメリカのケリー社とのジョイントベンチャー全体の監査を受け持つ。

グループ財務本部 連結経理部 吉田

グループ財務本部 連結経理部 吉田

パーソルグループの連結決算担当。海外事業ではケリー社とのジョイントベンチャー全体の決算、及び2017年10月に買収したプログラムド社の会計面での統合作業を受け持つ。

パーソルグループ全体にかかわる
業務を、
国内海外隔てなく担当

――それぞれの仕事内容と、海外事業とのかかわりを教えてください。

大場:私の仕事の半分は国内の人事ガバナンスの確立で、残りの半分がグローバル人事です。オーストラリアとシンガポールに派遣した駐在員を支援するとともに、現地法人の人事責任者たちと連携して、国境を越えた人事マネジメントの体制確立を推進しています。

野田:私は監査を専門としていますが、仕事の割合は大場さん同様、国内海外が半々です。海外に関しては、パーソルホールディングスはアメリカのケリーという会社とジョイントベンチャーを作り、シンガポールに本社を置いて、アジアやオーストラリアを中心とする11か国に子会社を展開しています。現在はジョイントベンチャーのリスク評価をして、2019年度から本格的に始まる監査の計画を立てているところです。

吉田:私はパーソルグループの連結経理を担当しています。近年、海外の会社が増えているため、8割くらいが海外での仕事。具体的には会計や財務の面で、ケリー社及び2017年10月に買収したばかりのプログラムド社を、パーソルグループにどうやって品質を高めつつも効率的に連結決算上取り込んでいくのかという統合作業をメインに対応しています。

言葉が違えば余計に、
コミュニケーションがとても大事

――英会話や英文メールについて、どのくらいのレベルが必要になりますか?

大場:仕事の内容によって異なりますね。ただ、きちんと相手の言っていることが分かり、分からない時に分からないと言えるレベルの英語力は必須でしょう。ただし、もちろん現地に行けば対面で話しますが、口頭でのコミュニケーションは実はあまり多くはない。日本にいる時にはほとんどメールになりますからね。

野田:確かに、日本にいる時と海外に出向いた時では話す機会が大きく違います。先日、リスク評価にかかわる情報収集のために、現地の社長クラスの方14名に英語でインタビューするという場面がありました。私はカンボジアで4年働いていた時に英語でコミュニケーションを取っていただけで、特別な英語の教育を受けたことはありません。インタビューではどうやったら聞きたい内容を聞き出せるかをメインに考えました。そのために、事前に各国のビジネスや社会の背景を理解しておくことに加えて、質問内容を事前に詳しく伝えるようにし、目線を合わせるのと同時に質問ができるように準備を整えて臨みました。

14人全員が、持っている背景や言葉遣い、英語のニュアンスが全然違う。日本語でもそうですが、言葉が違えば余計に、コミュニケーションがとても大事だと痛感しますね。

この時に、「これはヤバい」と思って(笑)、オンラインの英会話やスピーチのクラブで練習をするようになりました。全然できない人が0から1にするのは大変ですが、1を伸ばしていくにも継続的な努力が必要だと思っています。

吉田:そんなエピソードがあったんですね。連結経理では毎日メールでやり取りしつつ、必要があれば電話会議やビデオ会議でコミュニケーションを取るようにしています。メールでも日々勉強。1通メールを書いて、それが伝わらないと頭を悩ませて(笑)。それを毎回毎回ストックしていくことを繰り返しています。

大場:バックグラウンドとして、日本語でもきちんと仕事ができるという専門性があることが大切な気がします。野田さんは監査のプロだし、吉田さんは連結のプロ。言葉が分からなくても、大体、経験則で対応できる部分はありますよね。一番難しいのは飲み会英語ですよ(笑)。

海外事業をパーソルグループの事業
の柱
にすることを目指して邁進中

――パーソルグループ海外事業は現在、どのような状況なのでしょうか?

大場:2017年は「パーソルグループのグローバル化」が異次元の領域に達した年だと思っています。海外ビジネスの推進と拡大に思い切り舵を切った一年でした。将来的にはグループとして海外売上比率を上げていくことを目指しており、その実現に向けて着実に前進できているのではないでしょうか。まずは人材業界においてAPACナンバーワンを目指して邁進していく方針です。

製造業なら、すでに日本にノウハウがあるわけで、何十年にもわたって現地でインフラを作り、駐在員を何百人も送り込んで、日本独自の強みを活かす形でビジネスができる。一方、人材サービスは製造業の海外進出とは違って、国やエリアごとに異なる雇用慣行や労働観に強く影響を受けます。日本で成功しているからといって、そのノウハウをそのまま海外で生かせるわけではありません。

こうした背景を考えると、当社にとって海外展開はとても難しいことなのですが、日本起点というやり方だけではなく、各国地域ごとに培われた強みやノウハウを蓄積、展開していけば、これまでの日本企業の海外展開の仕方とはまったく違う形でグローバルマーケットで戦っていくことができるでしょう。今後はさらに各国のビジネスを強くできる可能性が満ちていると考えています。

海外関連業務=チャンス。
一から作り上げるのはなかなか
できない経験

――海外事業に関して、大変なことややりがいを感じることを教えてください。

吉田:私の場合、6月に入社して9月にはオーストラリアに出張していました(笑)。そんな機会は、他の会社ではなかなかないでしょう。熱意と努力によっては、役職や社歴を問わずチャンスをもらえるというのは、パーソルホールディングスならではですよね。パーソルグループは今、海外に展開し始めたばかりで、大きくなっていく最中。でき上がっているものが少ないがゆえに、これから作り上げていくところに一員として加われるという、なかなかできない経験が待っています。

野田:本当に貴重な経験ですよね。私の場合は元々異文化にかかわることか好きなので、海外関連の仕事は楽しめる方ですが、正直、しんどいと感じることもあります(笑)。でも行くこと自体よりも、この仕事で自分がどういう価値を発揮できるのかを考えて、意味のある行動をしなければならないということの方が、むしろ大変ですね。まだ仕組みが整っていない分、会社にとって本来あるべき望ましい姿とは、を常に考えて行動することが求められます。一から作っていこうという気概のある人はわくわくするでしょうね。私自身、短期間でものすごくたくさんのことを学ばせてもらい、成長できていることを実感しています。

※各社員の所属およびインタビューの内容などは2018年2月現在のものです。

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パーソルグループの経営支援やグループ一体経営の推進を行う組織です。
多様なプロフェッショナルとしてのご経験、キャリアを活かせるフィールドがあります。
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牽引していく方の応募をお待ちしています。

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